6月18日
今年も恒例の女性伝統工芸士展へ。
末っ子まさくんも部活はないし、みっちゃんも仕事明けだけど…3人で行ってきました。
2人とも小さい時から色んな体験をしてきているのですが、今回は初体験!!のものが。
それはろくろ体験
実はタイミングが合わず今までやったことがなかったのでチャレンジ
お茶碗作ります。
まずは先生のお手本を見ています。
ここまでの工程をあっという間に終わらせられていました。
さて、末っ子まさくんからチャレンジ。
まずは作務衣のズボンを上から履いて…
土を練る?所から。
手に水を付けながら上にやったり下にやったり、ぐーーっと倒してみたり。
もちろん白須先生が丁寧に教えてくださいます。
土が柔らかくなったらお茶碗の形に。
その後は道具を使って筋をなくしたり、角を取ったり…
一番緊張したのは出来上がった物を移動させるとき!
無事に出来上がって笑顔~(笑)
次女みっちゃんもチャレンジ!
末っ子まさくんがやってる時に相当ちゃちゃ入れてたので、姉としては弟に負けられません(笑)
ろくろってどうやって動かしているのかと思ったらペダルなんですね~。
昔の足踏みミシンの要領です。
踏む混む強さでろくろのまわる速さが変わります。
同じく上に下に倒したり…
ある程度したらお茶碗の形に整えていきます。
途中で真里江先生の工芸士と作品紹介が…
ということでギャラリーがどっと増えましたがそんなの関係なく集中のみっちゃん。
形を整える道具を使って「1、2、3…」と。
糸を使って切り離し、緊張の一瞬!
うまく乗せることができました!
相変わらずまともに写真に写らないみっちゃん
ご飯食べてるポーズらしいです。
最後に白須先生と。
白須先生は実は女性初!のろくろの伝統工芸士さんなんです。
まだお若いのにこの道16年だそうです!
後日乾かして焼いて送って下さるそうです。
白須先生ありがとうございました。
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