かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

チャンス到来の予感してます

2007-05-30 19:26:09 | みちのく号の車窓から
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今日は寝不足で昼からの仕事がつらかったです。
原因は我が家のスーパー爺さん 朝もはよから(5時少し前)大工仕事を始めてくださった
ドンドンと柱をたたく音とドリルの音に起こされたのです。

ご近所から苦情が来なければいいのですが困ったものです。


困ったことといえば昨日のニュース
30年後には秋田県の人口が70万人を割り込み65万位になると
それより深刻なのはその内41%を65歳以上が占めるという
単純に29万人強が「年金生活者」ということになります。

その30年後に年金を支払っている加入者が何人いるかを考えると
受給者4人を加入者4人、つまりは1人が1人のの生活を支えることになっているというか、少子高齢化、晩婚化が進み、 もっと深刻で厳しい状況に陥ってるのではと考えています。

さて鹿角はその時どうなっているだろうか?
今のままなら間違いなく街の存続自体が危ういだろう……と大方の想像はそうでしょうね

でも 名も無き田舎者は、今鹿角はビックチャンスを掴む転機が訪れているように思えるのですが皆さんいかが思われますか?

名も無き田舎者が考える鹿角の進む道を時々述べさせていただきますので、ご一読下さいませ。