生ゴミ処理バケツを試作してみました。
じつは 名も無き田舎者がカデデもらっている会が
秋田県の県民協働公募事業にエントリーし見事選ばれました。
「環境に負担の少ない地域づくり推進事業」となんとも長いタイトルですが
簡単に言うなら人・社会・自然にやさしい運動?かな?
その活動の一環で環境ワークショップを行なっています。
そこで なんとこのオヤジが人前で話すことになっているのです。
お題は「生活の中の微生物」 なにやら怪しい~
そこで使いたかった「EMの生ゴミ処理バケツ」が期日までに間にあわなそうな気配
そこで 「だったら作るベ」なのです。
先ず 近くのホームセンターより家庭用ゴミ分別バケツを入手
生ゴミから出る水分を逃がす為の処理(穴あけ)をします。
普通の生ゴミ処理では捨ててしまうのが当たり前の水分ですが
EMボカシ処理では 液体肥料として利用できるので捨てないようにするため
ノズルとホースを取り付け ペットボトルで受けます。
バケツの中には水切り網を置き出来上がりです。
あとは上のふた部分に出来るだけ気密性を持たせる工夫をすることになりますが
今の時期ですと寒いのでこの状態で使ってみようと思います。