保険はよく「お守り」だと言われることがありますね・・・
「今まで何にも起きなかったし、まぁ止めても大丈夫だろう・・・」と解約した途端に災いが降りかかり「あの時そのままにしていれば・・・」という目に遭ったとよく耳にします。
「どうせ保険を解約されないセールストーク」だろうとは思いつつも、名も無き田舎者は一度入った保険の解約は中々出来ない性分の一人なのです。
この春、掛け捨て交通災害共済保険の更新時期に担当者から制度の変更について説明がありました。
「同一生計の人しか入られなくなったので、注意してください」と
判りやすく言えば「同じ屋根の下で暮す(学生のように例外もありますが)人しか入れない(入れたやれない)」と言うことですね・・・
と言うことで、今まで就職した別居の息子やブラックドラえもんの両親など、万が一の時に少しの支えになればと10年以上も加入していたのが今春からは入れたくても入れられないことに・・・
制度だから仕方がないな~・・・まぁ一度も交通事故にも遭っていないし、息子は少々心配だが、両親は高齢で注意深いので大丈夫と割り切っていました。
ところが・・・画像のような事に・・・他人を傷つけることが無かったことは幸いでしたが、当事者は入院と通院をすることに
保険は自分から止めた訳でもないのですが災いが・・・・
やっぱり「保険はお守り」なのでしょうかね?・・・