今朝の自由自足菜園、真ん中はナスの畝です。
一ヶ月前にはひょろひょろの苗だったのが信じられない位に育っています。紫色の花も咲いています。
ナスは花の数だけ実も成ると言われ、素人にも収穫が楽しめるので家庭菜園の定番野菜の一つですね。
ここ数年来ブラックドラえもんは「米ナス」がお気に入りで、一昨年初めて自分で苗を植えたものの収穫までには到らず、去年も2本植え、1株から1個の収穫で終わっていました。
今年、やや本格的に菜園作りを始めた私が苗の購入を任せたら・・・ヤッバリ・シッカリ「米ナス」が・・・
どうせ、まぁ去年くらいの育ち方だろうと思っていたのですが、どうも様子が違うのです。 米ナスは普通のナスに比べて大きく丸い実が特徴です。去年はソフトボールよりやや大きい物を収穫しました。ですが、株自体は普通のナス並で、実の重さに負けて倒れるくらいだったのです。支柱は必需品だなぁ~なんて事も考えた程です。
ところが今年はというと、明らかに「米ナスの主張」が感じられる事態が起きてるのです。 背丈はありませんが株の太さと葉の大きさが半端じゃありませんし、花数も多い。花が萎んで実になりかけのところ(ナスのヘタ部分)には小さな薔薇並のトゲが出来ています・・・支柱?・・そんなもの要らない状態ですね。
去年とはとくに変わった育て方をしている事もないのに何故だ?と隣のピーマンとトマトの状態も併せて少し前から観察していました。 そこには6/30一昨日に書き込んだ「トウモロコシ」と同じような「分けつ」が沢山起きています。
以前EMボカシを与えた白菜が「子持ち白菜」になった事を見せてもらって驚いたのですが、どうやら我が家の自由自足菜園でも同じ現象が起きてるのではとワクワクしています。