梅酒・今年は大量に仕込みました

憂鬱な日々は「梅酒」で爽やかに・・てがぁ～？と・・・

我が家の梅の老木に今年はなんと２０キロもの実が生りました。

梅の実は取ったら直ぐに処理しないといけないので、何にするかを決めてから、使う分だけもぎ取ろうと決めたのが1週間前の５日のこと・・・

先ずは梅酒にと５キロ弱を取って４升分を仕込みました。

それから毎日のようにスーパー爺さんの「アド、イヅ採るのや・・・今度、ナニニスルノヤ・・・まだ木さイッペ生ってるぅ・・・」と、ワラシの如き繰り返し・・・
うるさくて仕方がないので雨上がりの土日、まぁ色もつきはじめたのでと一気に取ってしまうことにしました。

重さを量ると１５キロ強・・・結構な量ですが、全て採ってしまったのですから次の作業も結構な労力がかかりました。

名も無き田舎者はもぎ取りと選別にあく抜きまで、あとはブラックドラえもんに任せました。

この梅の木の実は非常に大きくゴルフボール位はあるので梅干や梅漬けには皮も厚くて不向きだと言うブラックドラえもんを説得して、色づき始めて痛んでいないものを選んで赤シソ漬けを作ってもらうことにし、、小ぶりで青さの残るものは梅酒と酢漬けに、残りの痛んだりしているものはジャム作りにとしました。

結局今年は梅酒を８升も仕込むことに・・・既に前から仕込んでいるものと合わせると結構な量になっています。中には２０年前以上前のもあり、これはとてもまろやかで秘蔵梅酒なので誰にも飲ませられませんね・・・

飲み過ぎなければお酒は全てそうなのでしょうが、梅酒は冷え性の女性には血の巡りを良くし薬代わりになるとか・・・出来栄えが楽しみです。

昨日の続きは書かないつもりが

二度寝してしまい慌てて起きたのは５時半近くでした。

さてと、一昨日の書き込みの件はもうblogでは書かないつもりでいたのですが、今朝の新聞記事で蒸し返しです。でももう最後ですので当たり障りのある方はお許し下さい。


昨日は日中に家に、夜はミーティング場所にと不手際のお詫びにと役所の方が訪ねてこられました。

今回の事、役所の担当者は全く知らない方でもなく、以前から何度か別の集まり等でご一緒させていただいていましたので、昨日涙を堪えながら事の原因やら事実を伝えてくれる姿には、かえってこちらの方がどうしていいのかと思いました。

上司が説明とお詫びに一緒に来ていると言われ最初は「いいから」と面会を断ったのですが「ミーティングが終わるまで待たせて貰います」とか言われた事、担当のその方も言わば宮仕えの立場、上役の手前もあるだろうとお会いしました。

やっぱり止めるべきだった・・・

傍らで部下が泣きながら事の次第を説明しているのに「再発防止に努めます」「既に対策はさせています」の連発・・・段々気持ちが高ぶってついには言わなくていい事まで口にしてしまいました。

家を訪ねて来た別の上司もそうだったようだが「とにかく事を穏便に済ます事の為に」がありありと感じられ不愉快そのものでした。

ミーティング場所にこられた方は、ルイ・ヴィトン？の名刺入れはチラチラ手元に持ってはいましたが、名刺を差し出すそぶりもなく、部下への思いやりなど全く無し・・・

「担当ばかりではなく、むしろ最終チェックしなかった自分(上司)や、役所内のリスト作成依頼担当先で、再度の確認をさせなかった役所自体の責任でした」とは言えないのか・・・つまんない人と会ってしまったものだ・・・

こうして書き込んでいるだけで、むかむかして来ます・・・止めた！

最後に「さきがけ」新聞社様へ

今朝の新聞に今回の事が記載されているようですが、何らの確認行為も無く、私のblogからの推測で記事にするのは如何なものですかね？役所のＡさんがお詫びにうかがったと書かれているようですが(記事を見た家族からの話)と言うことは昨夜私と対応した後にＡさんから取材されたという事ですかね・・・はっきり言わせて貰いますが先に書いたようにビトンＡさんは「お詫び」などではなく「言い訳」にこられたようですから・・・謝罪やお詫びは目には見えないところが感じるものです。