11日に鹿角観光ふるさと館(あんとらあ)の20周年記念イベントとして花輪町踊りとビアパーティーが同会場にて開かれました。参加された方もおられると思います。
スーパー爺さんも、町踊り保存会のK会長さんから「お囃子の演奏のお手伝い」を頼まれて出かけました。
今年もお祭りの季節が近付き、我が家にも祭関係での来客やら連絡が多くなります。
当然祭に関係するトラブルや恥ずかしい話しを毎年沢山聞かされる事になります。
早速と言っては失礼ですが出ましたね・・・
なんともお恥ずかしいところを大衆の面前にさらした様子です。
今回は町踊り保存会の方々が日頃の練習の成果発表の場も兼ねての出演とお囃子の方は当番町内ではなく、若協が担当したようですが、なんと堂々と演目を間違えて演奏されたとか・・・「二本滝」を「追い込み」?(逆だったかな?)
加えて笛の演奏者の方々から演目(演奏曲)によって「出来ないから別のに・・」などとのリクエストが出たり、出来ると始めても途中から合わなくなり、演奏が続かない事態になったりと・・・
しまいにはいつもの開き直り発言「町内によってチガウからなぁ」と「んだ、んだ」
(ヤンクミ風にどうぞ御唱和下さい)
オマエラ恥ずかしくねぇのか!情けねぇとは思わねぇのか!
何が伝統でぇ!守れも出来ねぇ、しねぇで、大きな顔するんじゃねぇ!守り続けてくれた御先祖様の顔に泥を塗るような演奏シヤガッテ・・出直して来ヤガレ!
さてともう一つ我が家にとっては聞き捨てならぬ事も当日起きました。
花輪町踊り保存会の役付きの方でしょうか?後でK会長にも問い正しますが名も名乗らずいきなり演奏曲名の書かれた紙をスーパー爺さんに差し出し「これ、みんな出来るんだが?」と
確認しにこられた方がいました。
爺さん一言「オメガダのヤヅダバ皆出来る(出来ないものは無い)」と返事・・・失礼な!腹くそわりぃ~!
花輪町踊り保存会の方にはこれで何度目になりますか?同じ発言をされた事、この事では爺さんとK会長も以前クレ(喧嘩)しています。
花輪町踊りの三味線と言えばK村さん、Y崎さんがスペシャリストと勘違いされていますが、彼らが今ああして居られるのは同じ師匠である高杉善松から伝えられたにも関わらず、彼らが忘れてしまった演奏技術を、我が家に通い等してスーパー爺さんから教わったからなのです。
我が家では以後同じ事があれば、即その場から爺さんを連れ帰る事にしようと話し合いました。