3月1日、久しぶりに雪の朝です。
街のあちこちに積み上げられた雪が解け始め、雪と一緒に運ばれた土や砂で黒くなってしまったのを被い隠しています。
降った雪は湿雪、春の雪ですね・・・
50の手習いで始めたスノーボードですが、どうにかターンらしき動きが出来る様になりました。
適切なアドバイスをしてくれる水晶山スキー学校のスノーボード講師お二人には感謝しています。今度は私がスキーをアドバイスしますので、スノボーもう少しご指導下さいね・・・
そんな名も無き田舎者は昨日、練習中にエッジを引っ掛け転倒、近くにいた方々にご心配をかけてしまいました。
「物凄い音してたぞー大丈夫だったか?」とか「頭からいったぞ、少し休んで吐き気やめまいが有るようなら医者サ行け!」と・・・
大丈夫ですとは応えたものの、転倒前後の記憶が無く、なだらかな斜面までイイ感じで来てて、そろそろ止まる体制体勢にと・・・後は何が起きた?状態・・・
「逆エッジ」と言うスノーボードではもっとも危険とされる現象(転倒)を初めて体験しました。
立ち上がると頭の左側に痛みが走るので早めに家に戻り休む事にしたのですが、1時間程居間で横になり起き上がろうとしたら身体の左側あちこちから痛みが・・首、腕、腰と左手が握れないではないですか・・ どうやら頭の中は馬鹿のままな様ですが、身体左側を強烈に打ち付けるような転び方をしたようですね・・・
今朝は太腿まで痛み出し、着替えやトイレで苦労しました。
今日・明日は最小限の動きで事を済ますことになります。
スノボー安全標語
「気をつけよう!緩い斜面の逆エッジ」
「逆エッジ、気持ちの緩みを狙ってる」
by 名も無き田舎者