みちのく号の通勤定期券は今日でまた一区切りです。明日からの定期券は昨日購入しました
6ヶ月なんて、あっという間ですね・・・
さてと、漢字で鹿角市と見せられて「かづのし」と読める人は住人や縁故者以外どれだけいるのでしょうか?考えたことはありますか?
例えば、隣接する市町村の方は大丈夫でしょう(たぶん)。県内は秋田市辺り、それより南になると何かしらの関わりが無ければ、やや怪しくなります。
隣県は鹿角の方が買い物に出掛ける弘前・盛岡辺りまででしょうか・・・
岩手県南・山形・宮城・福島の東北になれば、先ず読めないし市の知名度は無し・・・
もうそれ以外は・・・容易に想像できます。
そこで考えたのが「鹿角ブランド」の開発、開発とは言っても新しく何かを作ると言うよりも既製である程度市場で評価されている物を前面にさらに押し出そうとに、地元の市民にもまだ目新しく「どうなのよ?」的な物を加えての売り込み作戦です。
具体的にはももに米と蕎麦?と温泉などの観光資源となります。
売り込む材料は他にも沢山潜在していると思うのですがそこはおいておき問題はその作戦会議です。
余りに地元人のそれこそ潜在力を軽視してはいないだろか?
よそからコンサルタントを高額を支払い呼んで、偽ワークショップを開く・・・
地元の考えはそこそこに、場をコーディネートしに来たコンサルタントの意向通りに会議は終了する。
上手く行かないのはやり方が下手だからとの落ちが付き、また別のコンサルタントにコーディネートさせる・・・
もういい加減にしたらと思いますねぇ