かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

7月7日に現代七夕考

2008-07-07 08:16:13 | みちのく号の車窓から
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7月7日、七夕の朝は雨です。

小降りですが、今日一日降ったり止んだりの予報にホッと一息ですね。

ただし、シッカリ降ってくれない為に、じっとりとした不快感が、今は梅雨なんだと思い出させてくれますネ。

体調は依然として痛みが続いています。薬の効いている間は「モヤモヤ」、切れると「ジリジリ」という感じですね。参った!

お医者さんが異常無しとは所見で判断してくれているので、いくらかは安心ですが、診察の最後に「仕事でプレッシャーが掛かっているような事は思い当たりませんか?、最近多いんですよ・・腹痛ですんでいるうちはいいんだけど・・まぁ無理はしない事だね、様子見ましょ」・・妙にひっかかる言い方です。

さて、七夕なので「彦星と織り姫」のことですが、一年に一度?ですか?・・遠距離恋愛の元祖ですね、相思相愛もここまで続くと受け入れ難くなりません?

星の世界ではそんなに男女の出会いは少ないのですかね?彦星だって織り姫だって他の誰かに誘われる事はあるでしょうし・・だって男と女「星の数ほど」いる訳で・・人間社会がとんでもない昔から二人を純情恋愛に仕立てたので、いまさら「や~めた」とも言えず続けているのかも?

本当は彦星も織り姫も別々に素晴らしい出会いがあって、大恋愛の末に結婚、いつかの年の7月7日七夕に下界に発表しようとしたんだけど、毎年の七夕が無くなれば自分達が忘れ去られるのは嫌だと・・夏の夜のスターの座は二人とも失いたくないと・・
そこで、1年1度は独身時代にもどっていちゃつく様を下界に見せているんじゃないかナ

名も無田舎者の「現代七夕考」でした・・・失礼

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