昨日 今シーズンの初滑りをしてきました。
秋田八幡平ブナ森スキー場は先月23日から滑走可能でしたが
今まで休みは何かと用事があり、やっと昨日初滑走です。
天気も上々 気温マイナス1度と最高のスキー日和、
ゲレンデ上部からは 澄川の地熱発電所を眺望できます。
使用したスキーは 昨シーズンオフに購入していたELANの ReceGS fusionPRO です。
昨年までのSL系から 今期はGS系に、レンジも4センチ長い物へ変更しましたので
滑走感覚がどんな風に変化し はたして上手く扱えるのか楽しみにしていました。
初滑りなので 無理しないように雪とスキーの感触を確認しながらの滑走、中々のイイ感じです。ターン弧の調整が非常に楽です。GS系なのでもっと直線的にフォールラインへ落とされるかと思っていましたが、フレックスに軟らかさがあり、たわみが作りやすいのでイメージどおりのカーブが描けます。ショートターンでの感じは次回へと・・・実はもう一つ大事なテストをしたものがありましたので・・・
それは先日セルフ形成したブーツのインナーの使い心地でした。
結果は左の具合が良くない。原因はどうやらインソールと判断し抜き出しインナーだけの状態で使ってみました。
やっぱり入るべきものが入っていないと変な感じですがインナー自体は思った以上良い感触で満足です。
ということで滑走は半日で切り上げ 帰宅後再度ブーツの調整をしました。
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