昨夜の「お神酒」が効いたのか今朝は雪です。
お神酒が効いているのはお天気ばかりではなくて頭が痛い目覚めでした。
鹿角市は「スキーの町」を市のイメージにしようとしています。
しかしながら具体策は乏しく市内の各スキー場にとっては今期も苦しい台所事情に歯止めの掛からない様相です。
あるスキー場の事業所では、従業員の賃金支払いが何ヶ月も遅れているとか、又別のスキー場ではここ数年間の来場者を増やす施策がすべて当たらず関係者から「何やっても無駄」と負債額が膨らむばかりの声が聞かれます。
行政の対応には華やかに?外向けのイメージ優先に走り、今何をしなければどうなるの状況分析・判断を後回しにするいつもの悪い癖が感じとれる。
とにかく、市内のスキー場はいつ無くなっても不思議ではないと実感して、市民を取り込んだアクションを起こすことが今すぐ必要なのです。
頭が痛い~!
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