アマチュアのスコアーメイクは「ボギーオン１パット・パー」！

練習によって好調を維持するようなスイングはアマチュアには向かない。
それは体や感覚に合っていない可能性がある。
つまり、自己流ではないということだ。

自己流スイングは練習し続けなくてもカンタンに再現が得られるスイングだ。
ただし、フェアウェイキープ率もパーオン率も５０％をめざすスイングだ。
・ＯＢしないドライバー／できるだけ平面で打てる地点に落とす
・グリーンエッジ２０～３０ヤード以内に落とすアイアン・ＵＴショット／できりだけグリーンと同一面上に落とす
これでいいのだ。

ただ、ミスショットならダフリ・トップをしないスイングだ。
ダフってチョロ、トップしてオーバーはダメだ。

「ボギーオン２パット・ボギー」をベースに考える。
そこからいつでも「ボギーオン１パット・パー」をめざすゴルフだ。

ウォーキング！

ジョギングをしている頃、よく自治会ゴルフのメンバーとすれちがっていた。
向こうはだいたい歩いている。
団地内をみんなグルグル回っているのだ。

走っている時は「ちわぁ～」と言ってサッと通り過ぎるだけでよかった。
しかし、ウォーキングになると、ケッコ～間がある。
同じ向きに歩いている時は並んで話すこともある。

先日は老犬を連れたメンバーと３０分くらいいっしょに歩いた。
７０代で、スコアーは９０か、１００台くらいだ。

愛犬の老いた話から健康の話へ。
なかなかの健康オタクらしく、いろいろな健康情報をひろうする。

まぁ、だいたいみんな知っていることばかりだった。
なぜかというと、「テレビで言っていた！」という内容だったからだ。
それはワタクシも見ている。

しかし、カレら、自治会ゴルフのメンバーはよく出歩いている。
雨が止んだら歩き出す人。
毎日、歩いている人。
朝昼晩、三回も歩いている人。

とうとうワタクシも歩き出した。
伴侶はジョギングには付き合わないが、いっしょにウォーキングはしてくれるだろう。

時間はたっぷりある。
できるだけ酸素を吸わないようにして団地内をグルグル回ろう！