「冬の薄い芝から簡単に打てるアプローチショット」
出ました!
8番アイアンのパター打ち!
ザ「コロガシ」!
30ヤードはこれでいける!
河川敷ではこれだな!
しかし、どうしてもキャリーで上げなければならない状況がある。
キャリー10ヤード以上のショートアプローチは次のように打っている。
ここまでの到達点だ。
①左脚に体重をかける
②ボールを左目で見る
③オーバーラッピングで握る
④クラブフェイスは開いて戻すイメージで振る
⑤右ひざを左ひざに寄せる
⑥左脚を軸にして回転する
②の「左目で見る」はこれでヘッドアップや左への突っ込みを防げる。
③の「オーバーラッピング」の方が逆オーバーに比べ確実さが出せる。
④の「クラブフェイスは開いて戻す」は右側(テイクバック側)で開いて閉じることでダフリやトップを防げる。②の左手で主導できるのだ。
⑤と⑥の動きはキャリーの長さで調整する。これで最大でキャリー30ヤードまで対応できる。