100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

スコアーメイクの達人!

2019年10月13日 | ゴルフクラブ
先日の河川敷は安定感抜群のO氏と回った。
年齢は60才後半だ。

昨年、6回連続81というスコアーを出している。
一度77も出した。
それなのに、若い頃のように70台が出なくなったと嘆いていた。

O氏と回ると、得することがある。
ルールはもちろん、打ち方までていねいに教えてくれるからだ。

一番学んだのはスコアーメイクの仕方だ。

O氏はスイングがすごいというワケではない。
ベースボールグリップで握り、方向どりも適当だ。

しかも驚くほど早打ちだ。
サッと構えて、シュッと打ってしまう。

ミスすると「あ~」と大きな声で叫ぶ。
いったい、どんなミスをしたのかと思うが、たいていは重大インシデントではない。
次打で必ず取り戻して来る。

ドライバーも左右あっちこっちに散らばる。
なのに、上がってみれば、パーかボギーだ。
めったにダボをたたかない。

アプローチがうまい。
必ずグリーンオンさせる。
ねらったところにロックオンという感じだ。

パットもうまい。
必ずワンクラブ以内に寄せる。
ラストはいつもイージーパットだ。

つくづく「スコアーはつくる」ものだということを教えられる。
アプローチとパットでつくるんだ!
これしかない!

先日は8番でコロガシていた。
8番か・・・

これは経験がモノをいう。
おいそれとはマネできない。

「いつでもどこでもどんなときでもそこそこ」ゴルフ!
ん・・・
やっぱりアプローチがカギだな!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前傾を深くする!

2019年10月13日 | ゴルフクラブ

内藤雄士ティーチングプロの教え!

手元の角度は90°

「手元の角度が90°」では正直、前にかがみ過ぎて、ダウン手前でダフるのではないかと思うが、そんなことはない。
それよりも軸がぶれにくく、回転がしやすくなるのだ。

頭と両足を頂点とする二等辺三角形のなかでスイングを完結しようとすると、前傾は深くする方が安定する。

おまけに前傾深くするの方がヘッドをスクウェアーに合わせやすい。
弾道も適正で高くならない。

これにならって、UTもアイアンも前傾を深くすることにしている。
腰を積極的に使う自己流「あし体」スイングではこれが一番合っているようだ。

「手元の角度90°」はまるで「前傾90°」みたいな感覚だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする