100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

修業ではなく、修行だから!

2019年10月26日 | ゴルフクラブ

「般若心経 サンスクリット原典全訳(発音+日本語)」

サンスクリット語ではチンプンカンプンだから、仕方がないので、漢字だらけのお経を読んでいる。

一日一回以上は読んでいる。
トイレに入ったら読むシステムだ。

はじめは認知症予防が目的だった。
それは今も変わらない。

今では1分以内に読める。
3回くらい唱えることがある。
意味が少しずつ分かるようになった。

フシギに感じることがある。
般若心経では修行の大切さは説くが、助け合いには特にどこにも触れていないのだ。

自助努力!
あなたがガンバりなさい!

「修行」とは自ら修めること!
自分一人で極めなければならない。

「修業」とは習い修めること!
人に学びたいならこれだ。

人に教えられるものではない。
人に教えるものでもない。

ワタクシはひたすらトイレで「修行」に励んでいる。
個室だから、自分一人に頼るしかない。
孤独な作業だ。

でも、これが正しいやり方ではないか!
修行だから!
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わが家のソファーをムスコ宅に運ぶ!

2019年10月26日 | 生活クラブ
わが家には一つ、使わなくなったソファーがある。
子どもたちがいた頃、リビングに置いていたものだ。

バブル崩壊後の大安売りで買った代物だ。
今は新しいソファーが鎮座している。

もともと高価なもので、革製で頑丈だ。
一部スレているだけで、まだ十分に使える。

そのソファーをムスコがほしいという。
ムスコ宅にあるソファーは背もたれが低く、孫の転落が心配ということらしい。
なら、背もたれの高いうちの方が安心だ。

運ぶとなったら、困るのは手段だ。
いろいろ思案したあげく。バンタイプの普通車をレンタルした。

難題があった。
ソファーが重いことだ!
一人で持ってみてビックリした!

こんな重いもの、よく運び込んできたものだ。
家具屋さんには仕事とはいえ頭が下がる。

もう一つの難題はムスコ宅に入るかどうか?だ。
ムスコ宅は間口が65cmがしかない。
ソファーは最短のところで80cmだ。
数字的にはまずムリだ。

まあ、なんとかなるだろう。
最悪、ドアを外せばすむことだ。

ソファーは二人で持つとアンガイ、軽かった。
あっけなかった。

背筋力が効いたか?
ワタクシ221㎏、ムスコ290㎏だ。

いざムスコ宅へ。
さあ、どうする?
しばし、ベランダで考える。

ソファを立てて、回転させながら入れてはどうか?
人が体を横にしてせまいところをすり抜ける要領だ。
これしかない!
やってみよう!

よいしょと!(ソファを立てたところ)
えっちらほっちら!(ソファを回しているところ)

な、な、なんと!
軸回転をするようにソファーはスルっと部屋の中に入ってしまった。
おお~

ちょっと感動的なできごとだった!
やってみるもんだな!

こうして、わが家にあったソファーはムスコ宅でまた第二の人生を送ることになった。
わが家ではちょっと不要の長物(?)だったが、ここでは重宝されるだろう。
いかった、いかった!

※ ソファーをひっくり返した時に分かったのだが、ムスコが言うにはどこかの有名品らしい。
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