生け垣のサンゴ樹に手を焼いている。
虫(カナブン?)に食われるからだ。
ほっとくと、画像のようにボロボロにされる。
毎年、虫を竹ぼうきで払落し、一匹一匹、踏んづけている。
夏の風物詩になった。
9月くらいから虫害(?)はいったんおさまる。
虫に食われたぱっぱを一枚一枚、ちぎり取る。
これは秋の風物詩だ。
秋になると、今度はたぶんミノムシだろう。
茎のところからへしまげて、枯らしてしまう。
これは、対策のしようがない。
こんなふうに、毎年、毎年、同じように虫との戦いが繰り返される。
正直、サンゴ樹はいらない。
というか、生垣はいらない。
最近の住宅には生垣がない。
その代わり駐車場が広くとってある。
ムスコのところも生垣はなく、駐車場がやたらと広い。
いい選択をしたもんだと思っている。
声を大にして叫ぶ!
生け垣はいらない!