100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

代々、「休」は続きます!

2020年05月12日 | 人生クラブ
ワタクシの祖父の名前は「休太郎」だ。
その父、つまり曽祖父は「休右エ門」という名前だ。

先祖は「休太郎」と「休右エ門」を交互に使っている。
長男は代々「休」をつけられるのだ。
ちなみに、曽祖父「休右衛門」の弟は「長右エ門」で「休」の字はついていない。

よくある、「久」太郎や「久」右エ門ではない。
「休む」の「休」だ。
どんだけ「休」みたいんだよ! と突っ込みたくなるくらい、代々「休」が続く。

だけれども、最近、「休」の大切さを考えるようになった。
人生は「休」が大事だ。

人生は休み、休みがいい。
歩いて休み、休んでは歩く!
走って休み、休んでは走る!
歩き続けても、走り続けてもいけない!

次に男の孫が生まれたら、ぜひ、「休」を復活させてもらいたいものだが、ムスコ夫婦には即、却下されるだろう。
仕方がないから、「休」は昔話にとどめておこうと思っている。
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孫〇才の時に自分〇才!

2020年05月12日 | 人生クラブ
子どもができた時に急に人生を数字で考えるようになった。
「子ども〇才の時に自分〇才」や「入学、卒業まであと何年」というヤツだ。

子どもができたとたん、人生を数字で区切り始めたのだ。
結婚した時はそうは思わなかった。

では、孫ができたら?
当然、「孫〇才の時に自分〇才」と考えている。

80才まで生きたとしても、まだまだ孫の成長を見届けたとは言えない。
やっと大学生になったくらいだ。

90才くらいまで長生きしないと安心できない。
その頃には、就職し、結婚しているだろう。
そこまでは見届けたい。

ちょっとサイクルが遅すぎたな・・・
どこで狂ったかな・・・

と考えたが、ワタクシも、ムスコも、特別、結婚が遅かったワケではない。
早婚ではないが、晩婚でもない。
ちゃんと一般的な適齢期に結婚した。

昔なら、孫の顔を見たら長生きだったかもしれない。
なぜなら、わが父の家系は「休右エ門→休太郎」というように、「父→長男」が同じ名前をくり返し使っているからだ。

休右エ門の息子は休太郎、休太郎の息子は休右エ門。
孫はじいさんの生まれ変わりというワケだ。

人間、孫の顔を見れたら長生き。
ということでよろしいのではないか?

ただ、孫の記憶に残る年齢までは長生きしたいと願う今日この頃であ~る。
そこまでが家族というものだ。
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