
「山口成長曲線」
去年の9月に一度、紹介したことがある。
縦軸「成長の度合い」、横軸「時間の経過」とも単位が分からない。
ゴルフの調子で考えると、縦軸「%」というのは永遠にありえない。
横軸「時間の経過」は、月か、年か?
まぁ、どうでもいい。
「プラトー現象は成長の停滞、スランプは能力が出せなくなること」
これは別のネットに出ていた。
自己分析が正しいとすれば、たぶん今は、スランプにいる。
長い、長い、出口の見えないトンネルのようなスランプだ。
右にも左にも、上にも下にも行けない。
後退するか、前進するのどちらかだが、たぶん、前には進んでいるだろう。
その兆候は?
・ドライバーでOBをしなくなった
・5W、UTが当たるようになった
・ゼクシオアイアンがあたるようになった
・アプローチが打てるようになった
・パットの距離感が合うようになった
ずっと追い求めてきた「いつでもどこでそこそこ」スイングに近づいている。
80台をキープできる力は備わった。
では、なぜ、スランプから抜け出せないのか?
「スランプは能力が出せなくなる」とある。
ん・・・
コース攻略が能力と合致してないのではないか?!
能力を発揮できるシチュエーションをつくるコース攻略!
自分で攻め方を組み立てる!
ねらえる時にはねらい、ねらえない時にはねらわない?
たぶん、そんなところだろう。
自分のやりやすいところへ落とし込んでいくような、我田引水的来な攻略法を自己流で見つける!
自己流スイングの次は自己流攻略の研究だ!
それでスランプ脱出だ!