「グリーン周りから失敗しないアプローチの考え方についてのお話☆冬芝の難しい時期は特にこのアプローチが効果的で習得するべきスキルです!」
コロガシ!
30年以上も前、ゴルフを始めた頃はコロガシをアプローチの基本にしていた。
5番以下のアイアン、6番、7番、8番、9番を使っていた。
PWの記憶がない。
SWはあったけど・・・
超ビギナー用の安物だったからな・・・
必ずエッジのちょい先に落としてランで寄せた。
チョコン、コロコロだ。
記憶に残っているのは、5番、7番、9番だ。
下りグリーンで7番を使い、向こう側へこぼしたシーンを思い出した。
今なら何を使うだろう?
いろいろクラブを使い分けるより、1本に絞った方がいい。
という人もいる。
いや、そういう人の方が多い。
ピンの位置がエッジから近い時、クラブ選びに迷う。
基本のPG(44°)からG(49°)やS(55°)に替える。
経験では、こんな場面でミスする確率が高い。
52°一本で打ち分ける理由も分かる。
たいてい半分:半分(キャリー:ラン=1:1)で打てるからだ。
どれだけの距離を上げ、どれだけの距離を転がすか?
汎用が広いのは、キャリー:ラン=1:1のAWかもしれない。
あるいは、ピンをデッドにねらうSWかもしれない。
しかし、技量が・・・
アプローチはず~っと今後も課題であり続ける。