先週は一週間、日中ずっとムスコ宅にいた。
朝早く行って、夜遅く帰ってきた。
12時間以上、滞在した。
ムスコたち家族が全員、インフルエンザに罹ったからだ。
月曜日あたりからみな、39℃以上の高熱が出て、倦怠感、筋肉の痛みなどの症状が出た。
家族生活が停止した。
伴侶とワタクシ、別動隊は二重マスクで奉仕した。
孫を病院に連れて行き、料理を作り、風呂の世話をした。
孫二人が眠るだけになるところまで付き添った。
たぶんだが、最初に孫娘が保育園で感染した模様だ。
それから一気に・・・生活崩壊である。
症状を見ていたら、これはゼッタイ罹りたくないなという気持ちになった。
思わず三重マスクも考えたが、息苦しかったのでやめた。
今年はコロナとインフルエンザのダブル感染が流行すると、去年から言われていた。
「次はかならず予防接種をする!」とムスコが言っていた。
同調して「それしかないね!」と答えた。