中央公民館で開催中の
「浅野氏広島城入城400年」
巡回ミュウジアム
【 広島城下絵屏風の世界】 パネル展を見ました。
今から400年前の、元和5年(1619)浅野長晟が紀州(和歌山)から広島城入城し
以降、浅野家12代が約250年に渡って広島藩領を治めました。
制作年代、絵師は不明ですが、
広島市の指定有形文化財(昭和46年(1971)7月に指定されています。
広島城下絵屏風に展開する、江戸時代の豊かな世界、パネル展です。
おわりに
広島城下絵屏風は、江戸時代後期の渡島城下町で暮らしていたひとびとの息遣い
が感じられる数少ない資料です。
一緒に見た知人が
「浅野より福島正則が見たい」
と言っていました。
浅野氏は広島城主、3代目、
毛利元就の孫、毛利輝元が築城し、2年、
2代目が福島正則、10年、
城下町を整備、西国街道を整備した功績がある城主なのです。
余り知られていないのが実情なのです。
「浅野氏広島城入城400年」
巡回ミュウジアム
【 広島城下絵屏風の世界】 パネル展を見ました。
今から400年前の、元和5年(1619)浅野長晟が紀州(和歌山)から広島城入城し
以降、浅野家12代が約250年に渡って広島藩領を治めました。
制作年代、絵師は不明ですが、
広島市の指定有形文化財(昭和46年(1971)7月に指定されています。
広島城下絵屏風に展開する、江戸時代の豊かな世界、パネル展です。
おわりに
広島城下絵屏風は、江戸時代後期の渡島城下町で暮らしていたひとびとの息遣い
が感じられる数少ない資料です。
一緒に見た知人が
「浅野より福島正則が見たい」
と言っていました。
浅野氏は広島城主、3代目、
毛利元就の孫、毛利輝元が築城し、2年、
2代目が福島正則、10年、
城下町を整備、西国街道を整備した功績がある城主なのです。
余り知られていないのが実情なのです。