昨日から、25年前に購入したクロモリ・シマノ600のロードバイクのオーバーホールに挑戦しています。
5年前の2007年1月には、カガワの自転車砂川店にオーバーホールを頼み、私は、フレームの再塗装の挑戦しました。
今回は、分解、パーツの洗浄、ベアリング等のグリスアップ、フレームの再塗装、シフトケーブルの交換、組み立てを自分で行います。
工具はアサヒ自転車で購入した工具セットを利用し、ほとんどの部品を取り外すことができました。ただ、BBの片方がロックナットになっていて、それを取り外すためのロックナット外しと言う工具が入っていませんでしたので、そこはまだ取り付けたままです。カガワに行けば外してもらえると思いますが、組み立てる時に必要になるので購入する予定です。
ちなみにフレームとフロントフォークの重さは3kg弱でした。そこそこ軽いのに驚きました。
今は、25年まえより加工技術が向上したので、もっと軽いクロモリのフレームがあるようです。
フレームの塗装剥離には「剥離剤」を利用します。5年前は、スクレーバー、カッターナイフ、耐水ペーパー、スチールウールを使い、結構手間がかかりました。さて、今回はどうなることやら。
9月後半はロートバイクオーバーホールの記録をしていきたいと思います。
部品の点数は思っていたより少なかったです。透明コンテナ一箱に収まりました。
すごいですね~~~
私はタイヤパンクぐらいしかやったことがありません。
5年前はカガワの自転車砂川店に頼み、フレーム塗装だけを行いました。
今回は、自分でロードバイクを分解し、パーツの洗浄やベアリングへのグリスアップ、シフトケーブルの交換、それにフレームの再塗装を行う予定です。
焦らず、時間をかけて行う予定です。
その様子もブログにアップしていきます。