筋トレと水泳

午前中は９時から１２時まで部活動でした。左肩が痛むので、柔道の稽古はせず、故障して見学の生徒と一緒に筋トレです。
まずは、１０分間道場をジョグ。その後、ショートダッシュを１０本、サイドステップやバックステップ等で心拍数を上げました。
メインの筋トレは脚の内転、外転、ハードル抜き足、懸垂（ベタ足からつま先立ちになる程度）順手２０回、逆手２０回の３セット、チューブ引き等々で筋肉に刺激を与えました。
夕方は水泳です。１０００ｍ×２本（２５分、２５分）とダウン２００ｍです。１０００ｍの２本目は後半キックを効かせて、１本目よりも速いペースで泳いだつもりでしたが、タイムは変わりませんでした。泳いだ後は温水のジャグジーで身体をほぐして終了です。
ジャグジーに入っている時に、ナイスバディーの２４，５才ぐらいの女性スイマー２人がプールに入ってきました。・・・残念。

3000m完泳

これまでの人生で一番長い距離を泳ぎました。
３０００ｍを１時間２０分でした。
最初の２０００ｍが５５分、残りの１０００ｍが２５分です。
その後、ダウンで２００ｍ泳ぎ、今日のトレーニングは終了です。
左肩の前面に痛みがあるのでスピードは出さず、ゆっくりと泳ぎました。
まだ、左肩前面に痛みとコリが残っています。
明日、どれぐらい回復するかで、次回の練習内容を決めたいと思います。

軽く柔道の指導

　昨日、結構なトレーニングをしたので、今日は、軽く柔道の指導をしました。
　内容は、一人打ち込みの方法と、そのことを基礎とした、一本背負いの打ち込みの方法を指導しました。
　右組で、対戦相手の右腕を引くつり出す）と同時に、右足を相手との間合いの半分のところに出し、相手の身体を自分の方向に崩して、腰に相手を乗せて担ぎ上げることを指導しました。体重８０ｋｇの生徒に受けさせて、私が打ち込みを行って見せました。私は柔道に関しては部活動での経験しかありませんが、この方法をある先生から習ってからは力だけでなく、身体(特に脚）の動きと、力をどちらに持って行ったら相手が崩れた担ぎやすくなるかが、分かってきました。
　３年前に、打ち込みで力任せに背負おうとしたら、腰を痛めた経験があります。今回習得した方法だと、腰に無理な負担をかけなくても、相手を崩して、浮かせることができました。

柔道再開

１１月になりました。今年も後２ヶ月です。今日から柔道を再開しました。
いきなり、乱取り３分×７セットです。今日はとりあえず、受けに徹しました。しかしｍ腰は引かずに自然体に構えて、相手の力や技を足腰で受け流すことにしました。２年生の力も徐々に伸びてきており、私も久しぶりの柔道なので結構きつかったです。
部活動終了後はすぐに泳ぎに行きました。いつもの、不知火プールです。泳いだ内容は
　２０００ｍ×１（５０分）
　２５ｍ×４(ブレスト）
　５０ｍ×２(ブレスト）
　２５ｍ×４（クロール１／３）
　５０ｍ×２（クロール１／３）
　１００ｍ×１（クロール１／３）
合計が２５００ｍです。
とりあえず、ランニングと同じでゆっくり長くがトレーニングの基本です。