教育再生会議第一次報告に対して「(虐めを繰り返す児童生徒に対する)出席停止措置など現在の法律で出来ることはきちっと整理して、各教育委員会にスピード感を持って通知して欲しい」と指示したそうです。 このスピード感とは、私が思うのには、「モタモタしていると、国民にその内容がばれてしまいやりにくくなるから、国民があまり意識しないうちに、ヤッチマエ」と言うことではないかと思います。 子どもの出席停止措置がある子どもに一度でも実施されたら、その子どもは、子ども社会、いや世間からも前科者としてあつかはわれると言うことをです。こんな事を許しては、日本の社会は前科者だらけになってしまします。