6日、新政府始めての「2010年度外交青書」を閣議で報告したそうです。その中身は「鳩山政権も日米同盟を日本外交の基軸と位置づけており、現行の日米安全保障条約50周年を記念する2010年は、2国間関係はもとより、アジア太平洋地域や地球規模の課題におけるに日米協力を強化し、日米同盟を21世紀にふさわしい形で深化させる」としているのだそうです。
これは、政権が変わって鳩山首相が「対等な日米同盟」をとの発言とは成りません、前政権の政策そのままではないのでしょうか。
これでは、普天間基地の県外、国外移設も沖縄県内とその一部を県外に移設(防衛相は「配置換え」と言った)し、なおかつ強化・拡大し日本国中を米軍に自由に使わせることにしかなりません。
なんと情けない政府なのでしょう。独立国家だったら、独立国家らしくアメリカに対等な立場でものを申す、そんな政府にしなければと思います。
これは、政権が変わって鳩山首相が「対等な日米同盟」をとの発言とは成りません、前政権の政策そのままではないのでしょうか。
これでは、普天間基地の県外、国外移設も沖縄県内とその一部を県外に移設(防衛相は「配置換え」と言った)し、なおかつ強化・拡大し日本国中を米軍に自由に使わせることにしかなりません。
なんと情けない政府なのでしょう。独立国家だったら、独立国家らしくアメリカに対等な立場でものを申す、そんな政府にしなければと思います。