数週間前に、有る党の国会議員さんが風評被害が広がる放射線汚染の野菜を食べて見せたパホーマンスをしましたが、今度はこの党の国会議員が国会の中の一部屋でテーマは「放射線汚染に対する正しい被曝(ひばく)予防と解毒方法について」。と言う講演会を使用料が要らない会場で、しかも、昼食代として10,000円(国会内の昼食代ってどんなものを食べるの?)を徴収して開催するそうです。
これって、放射能被害を受けた人たちを利用しての火事場泥棒みたいなものではないんですか?。 こんな被害者利用しての売名、資金集めは止めてもらいたいものです。 そんなことをする余裕があるなら現地に出かけて炊き出しの手伝いでもした方被害者も国民も喜ぶんじゃないでしょうか。 「俺は、国会議員だ!」なんて偉そうにしないで国民の一人として、少なくても被害者の救援に当たるべきじゃないんじゃないですか。 パホーマンスは止めましょう。