体調が復活した東電の社長さんが久しぶりにテレビで謝罪し、損害賠償の仮払いについて検討中と言いました。 これだけ問題が大きくなっているのにやっと損害賠償を検討ですか。
聞くところによると、2兆円もの内部留保金が有ると言われていますが、何故これを避難に避難を重ねている被災者や農畜魚業者に「とりあえずこれだけお渡しします」と言うことが出来ないのでしょうか。
また、その前に、自社が経営している保養所や空いている職員宿舎などを提供しないのでしょうか、 不思議でなりません。 これが独占体質というものなのでしょうか。東電は破産しても政府が付いているから大丈夫なんて確信しているのでしょう。独占公共事業の思い上がりが国民を甘く見ているのでしょうね。
最近のニュースによると、政府高官が天下っているとか、日の丸をバックの経営だったのでしょうね。 それにしても、政府が100万円という額を出してるのを知りながら知らない顔これもまた不思議です。