想定外の津波での事故であったと言っていました。何か津波が無かったらこんな事にはならなかった「津波が悪い」と津波に全責任を負わせてるみたいな東電の報告ですね。
でも津波が到達して原発を襲った以前に、地震による被害で配管が壊れたり、電源が止まって復活しなかったりなど、やっと本当のことが報告されるようになりました。
何でこういう事になったのか?、それは「原発は絶対安心、どんな地震が来て大丈夫と」いう神話を振りまいて国民を欺き、自らもその言葉にマインドコントロールされて居たからではないんでしょうか。
その証拠に、最近津波が襲った時の監視カメラの公表でも明らかじゃないですか。
それに、神話にマインドコントロールされていたために被害が出た時の対応の仕方も考えていなかったんじゃないんじゃ無かったんですか? だから「泥棒を捕まえてから縄をなう」と言うことになって居るんです。
それでも、まだ原発を頼りにしますか。 半分以上の原発が耐用年数をすぎているそうですね。耐用年数が過ぎた物から廃炉にしませんか。完全廃炉にするまでに数十年も掛かるんですから。
その間に、自然エネルギー発電に切り替え将来の国民の安全を作り出しませんか。
これは、電力会社だけの話ではなく、国としての話です。