時間の単位1秒は、地球の自転を基に決められていたそうですが今ではセシウム133原子が出す電磁波の周波数を使っていると言うことです。
福島原発がまき散らすセシウム137は核分裂でしか生まれないとのことです。自然では発生しないそうです。
このセシウム137は、物の内部を通り抜ける力が強く、ガンマ線という放射線を出し、人体に入ると筋肉などに集まり全身に影響を及ぼす放射能だそうです。しかも半減期が30年と長いと言うことです。
今、このセシウムを吸い取ってて処分しようとしていますがどこに捨てるのでしょうか?。
下水処理場でもこのセシウムを含んだ汚泥が発生し処分に困っているそうですが。
政府が処分基準を早く決めろと言う意見もありますが基準を決めるのではなく137を取り除くために何が出来るのかではないでしょうか。そして、その処分の仕方です。
事故後の方法を何も考えないで、安上がりだからと儲けをだけを考えて始めた結果がこの始末です。 結果、安上がりどころではありません。 現在休止、廃止の方向に有る火力、水力などの発電所を復活させて、電力の23%を補っているという原発を休止して廃止の方向にすべきではないでしょうか。 それでも足りないと言うので有れば隣国からでも当面の間輸入してでも。
そして、大急ぎで自然エネルギー発電へ全力を尽くす必要があります。 電力各社の内部留保金も使って。