貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

これが山梨県議会の民主主義です。あなたはどう思いますか?

2014年06月12日 23時23分14秒 | 今日喋りたいこと

県議会は私の「海外視察廃止を」の発言を排除し、今度は私の会議への出席を不許可としました。

本日、私は会派代表者会議、議会運営委員会への出席を不許可とされました。
私に対して発言も、会議への出席もさせなかったのです。

議長になぜ不許可となったのか説明を求めにいきました。
議長は「参加は認められないという発言があり、他の議員からも異論がなく、したがって不許可となりました」と私にいいました。
私は
「参加は認められないという理由は何かと聞きましたか」というと議長は「それはありません」
つまり、
理由はないのです。
とにかく「こごし智子の参加は認めない」という無茶苦茶な「理由」なのです。

会派代表者会議、議会運営委員会は交渉会派が正式委員です。
私は「委員外議員」として議長に出席要請の書類を毎回だし、会議の冒頭に出席の可否を正式委員に問うのです。
可否が決まるまで、私はなんと廊下で待たされるのです。
だから今回もどうして不許可になったのか私にはわからないのです。

廊下からはいつものように「小越智子議員が出席を申請しています。出席についておはかりします」と議長が言って、小さいけれど、いつものように「異議なし」という声が聞こえた。
ところがある議員が「認めない」と言ってその後、誰も意見を述べることなく、不許可となったのだ。

引き続いて行われた議会運営委員会は廊下で聞くと「先ほどの会派代表者会議は不許可でしたのでこれも認められません」とさっきの議員とは別の議員が発言して小越智子の出席は不許可となった。
理由はない。

私は傍聴席に座ることになった。
会派代表者会議では議席の変更をめぐって最大会派と第2会派がもめて暫時休憩。
議席のことでもめるって山梨県議会の「慣例」。

30分くらいたって再開。
新盆のあいさつまわりの自粛が議題となり、新聞広告を全議員の応分負担することになった。
自粛は当然のことだけど、全議員に関係すること、しかも出費をともなうことを会派代表者10人だけで決めてしまうのか。

議会運営委員会では開会日の日程や議事が提案される。
それもあの10人だけできめてしまう。
議会運営に関係すること、全議員に関係することを10人だけできめていいのか。
傍聴しながら、おかしいぞとあらためて思う。

どうして今回出席不許可となったのか。
それは前回の会派代表者会議で私が「海外視察研修制度の廃止を提案したい」と挙手して発言求めたけれど、理由もなく排除された。
これが原因か?
発言不許可の次は、そもそもの会議に出席させないって、これでも議会なのか。
認めないと言った議員もだが、黙って何も意見を言わない議員も「傍観者」として意見排除に加わったのだ。

海外視察の最高裁決定になんの反省もないのが県議会です。
「海外視察制度の廃止を」いう私を排除するのもこの議会なら当然のことなのでしょうか。
それだけ、海外視察のことが県議会の非常識を追い込んでいるという表れでもあります。

理由も言わず、出席させないなんて学校や職場なら大問題になる。
ところが県議会では「当然」なのだ。
民主主義がもっとも遅れている。

論議をするのが議会なのに、議会自らその責任を放棄している。
県民はどう思うだろうか。
県民にこの実態をぜひみてほしい。
良識ある県民は「おかしいぞ」と思うだろう。
県議会は税金で海外旅行言っても平気だと思っているし、制度を廃止すべきという議員を排除するのも当然だと思っている。
しかし県民はこうした県議会をどう思うだろうか。

脳トレは楽しい

2014年06月12日 22時26分40秒 | つぶやき
 今宵は、楽しいスペイン語講座の日。月日、曜日などの尋ね方と答え方について学びました。先ず、1月から12月までの正月、2月などの呼び方。春~冬の呼び方月曜日~日曜日までなど。
 それらを基に二人一組での会話を作ることに、日本語はいろいろと浮かんでくるのですがそれを動詞や形容詞・名詞に変えることが出来ないのです。知ってる語彙の少なさと使い方が混乱してしてまって前へ進めませんでした。
 次週までに二人で会話を作ることになりましたがどんなことになるんでしょうか。で、今日はハンカチと言う言葉を使っての『世界(世間)は狭い』という言葉を覚えました。 Es tan peqeuño como un pañuela. & El mundo es pañuelo.
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