国会中継を聴いていました。南スーダンに派遣されている自衛隊について、稲田明美防衛相は、現地からの報告を毎日見、聴きしてその情勢を見極めていると答弁しながら実のところはなーんにも知らされていないようです。自衛隊幕僚幹部に牛耳られているのでしょうか？
又は、知らされていても白を切るように言いくるめられてるのでしょうか。だとしたら、文民統制は出来ていないと言うことになると思います。文民統制が出来なくなったら戦前の日本に先祖帰りすることになります。恐ろしいことです。
民主国家であるなら、ここで自衛隊幕僚幹部を国会に引き出し、真相を究明する必要があるのではないかと思います。
自衛隊員が戦闘（衝突と言っている）に巻き込まれ、殺し殺される事態なる前に撤退させることではないでしょうか。
稲田大臣は、「もしもの事があったら私が全責任を取る」と言っていますが、もしもの事が起きてからでは遅いのです。今すぐ撤退の決断をしてください。稲田大臣、貴女も母親ではないんですか