昨日で「愛鳥週間」が終わりました。ツバメが帰ってきて愛の巣を探しましたが、見つかりません。そのはずです巣ごと家ごと無くなっているのですから。そのうえに巣作りに格好な家も少なくなっているのです。
我が家の電線には,どうした訳か1羽だけしか留まっていません。旅の途中で相棒とはぐれてしまったのでしょうか?
だんだん羽数が減少してきているという話も聞きました。食料の生産に必要な田圃や畑もどんどん少なくなってきています。近所にあった田圃はアパートに変わってしまいました。
ツバメが巣を作る家は、繁栄すると言われて大切にされてきました。人間の欲望でツバメが絶滅するようなことのないようにしなければと思います。