日本共産党が追及した防衛省の内部文種が漏洩した問題で、防衛省情報本部い勤務する3等陸佐の大貫さんが漏洩した犯人として,陸上自衛隊中央刑務隊から取り調べを受けていたそうです。
この取り調べで脅しや殉問をうけたほか、ポリグラフ(ウソ発見器)を体中に取り付けられ、3時間以上も追究されたそうです。
自衛隊といえども実質上は軍隊ですが、今からこのような拷問とも言える取り調べが行われていたとは驚きです。
現在、大貫さんは、身の覚えの無い容疑だとして裁判で賠償請求を訴えているそうです。 それにしても、共謀罪法が成立したら身に覚えの無い容疑がかけられて,ウソ発見器にかけられて,拷問されるようになるのです。恐ろしいことです。
参議院で廃案に追い込みましょう。