最近働き方(働かされ)改革とかが国会で議論されていますがその内容が最高100時間までの残業OKだそうです。100時間も残業させられたら音楽を楽しむなどと言う時間は無くなりますね。
下記投稿記事は3年ほど前に書いたものですが、人生を楽しむ生活とは何なのかを考え直して見ようではありませんか。
あるギタリストの対談を聞きました。楽器が弾けると言うことは心を癒やし豊かにしてくれるんだなーと。いま私は何の楽器も弾けません、最近歌も歌っていません、何か心がガサガサになりっぱなしのような気がします。
一人カラオケが流行っていると言うことですが、きっと私にように楽器が弾けない人かも知れませんね。
私が小学校5年生の音楽の時間の時、先生がピッコロと言う雲雀の声の美しい音の笛のことを話してくれました。
その頃、学校にはオルガンが有るだけで、他の楽器などは何も無い時代でした。だから、ピッコロなんて想像するだけでした。そのピッコロに憧れ働けるようになったらお金を貯めて買おうと考えていました。
高校を卒業して働くようになってからは、生活と仕事に追われてすっかり忘れ去っていました。
夢を実現していたら、現在の生活にきっと素敵な心の潤いがと。
人間にとって音楽とは、楽器とは生活を豊かにしてくれるものじゃないかと。今となってはCDを聴きながら、心を癒やすしかはないのです。スクリーンミュージックのCDを聴きながらこのブログを書いてます。