「F35B寿命10年か」 米国防省 想定の4分の1 (しんぶん赤旗4日付けの見出しです。)
米国防省は、日本が購入しようとしている、F35Bステレス戦闘機の寿命が想定の8000飛行時間が2100時間と4分の1にとどまる見通しだと示したそうです。戦闘機の寿命はおおむね30年程度ですが、わずか10年で寿命が尽きる可能性があるそうです。単価は、F35Aが1機116億円、F35Bはさらに高額になる見通しだそうです。
防衛省は機体の寿命を30年と想定していますがF35Bの機体構造が改善されなめれば、短期間に買い換えしなければ成りません。「浪費的爆買い」がさらに大幅に増える事になりそうです。
安保条約に基づく戦争政策を止め、平和政策に変更し国民の生活安定に使うべきだと思います。