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貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

戦費は湯水のごときに使うのか、平和政策に変え国民のために

2019年02月04日 20時33分29秒 | Weblog

 「F35B寿命10年か」 米国防省 想定の4分の1 (しんぶん赤旗4日付けの見出しです。)

 米国防省は、日本が購入しようとしている、F35Bステレス戦闘機の寿命が想定の8000飛行時間が2100時間と4分の1にとどまる見通しだと示したそうです。戦闘機の寿命はおおむね30年程度ですが、わずか10年で寿命が尽きる可能性があるそうです。単価は、F35Aが1機116億円、F35Bはさらに高額になる見通しだそうです。

 防衛省は機体の寿命を30年と想定していますがF35Bの機体構造が改善されなめれば、短期間に買い換えしなければ成りません。「浪費的爆買い」がさらに大幅に増える事になりそうです。

 安保条約に基づく戦争政策を止め、平和政策に変更し国民の生活安定に使うべきだと思います。