日本共産党は、公約実現第1号として「ブラック企業規制法案」を参議院に提出しました。
提出の理由につて志位和夫委員長は「若者を使い捨てる、使いつぶす働かせ方は、もはや一刻も放置できなません。ブラック企業を放置すれば、日本全体の労働条件の悪化をもたらし、企業経営者とそこに働くすべての人たちの生活に大きな被害をもたらすことになります。」と強調しました。
法案の骨子 ①長時間労働の是正。*労働時間を正確に把握、記録し、本人らが閲覧できるようにする。 *年間の残業時間上限を360時間の法廷。 *次の出勤まで最低11時間の休息時間を保障する。 *サービス残業は残業代を2倍にする。 ②労働条件などの情報公開。 *採用数と離職者数を公表する。 *求職者からのブラック企業に該当するかどうかの問い合わせに答える制度を作る。 *賃金の内訳を明記させ、誇大宣伝や虚偽記載をやめさせる。 ③パワハラをやめさせる。 *パワハラをやめさせ、違法行為を取り締まる。厚労省はパワハラを行った企業に指導や勧告を行う。
以上が骨子です。貴方は?。
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