辺野古への米軍新基地建設工事に伴う環境保全措置を協議するために設置された、環境監視委員会の副委員長が辞任する意向を表明したそうです。
その理由は『(委員会の場で)到底沖縄の意見は反映されない』としています。
環境監視委員会は現在までに非公開で3回開催され継続中。2014年6月の第2回会合の議事録が9ヶ月後の今月9日に公開されましたが市民団体などから運営の不透明さが指摘されていました。
国の有識者委員が審議途中で辞任するのは異例とされています。オーツ沖縄の意思を無視して建設を強行している政府のやり方を見れば、委員会内でも同じようにオーツ沖縄の意思が無視されていたのでしょう。
沖縄防衛局は、オール沖縄の意思を真摯に受け止めて透明性のある審議を行い、公開すべきだと思います。
安倍右翼内閣の県民無視、国民無視の態度は、私たち国民の声で変えなければ、民主主義が壊れてしまいます。
安倍右翼の暴走を阻止しましょう。
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