「ヨイショ、よいしょ、ヨイショ」何の祭りだと思ったら「トランプ祭り」、日の丸の大きな団扇を持って、大声上げての安倍シンチャン。
帰国後は、国会で与党の委員から「ヨイショ、ヨイショ」され、得意満面、浮かれに浮かれたところで、日本共産党の笠井亮政策委員長、赤嶺政賢委員らの鋭い追及にオタオタ、ふたふた、逃げ回る答弁に終始。
稲田防衛相に至っては、安倍首相がしゃしゃり出ての答弁?。
よく防衛相が勤まるなーと私でさえ思える内容、辞任したらと言われても黙り、首相は自分が大臣に任命したため首にしますとも言えず。
こんな防衛大臣、総理大臣を持つ私達国民は泣いても泣ききれません。一刻早く退陣させましょう。
「偉大な同盟国、日本を100%支持する」とか言われて,大大満足の安倍総理、嬉しかっただろうね。その言葉が欲しいためにフロリダまで行ってゴルフでご機嫌取り、日本のマスコミは明日の新聞で何と書くのでしょう。これも楽しみです。
さて、NHKの世論調査では、安倍内閣を支持するが56%だそうですがその理由は「他に内閣より良さそうだから」だそうです。この日本に安倍内閣以外に内閣があるんでしょうか。こう言う理由を回答欄につけること自体がおかしいのでは無いでしょうか?
支持政党では、自民党を支持する人が35%とか。こんな如何様アンケート調査は替えなければと思います。天下のNHKですから。
40分の会談、食事しながらの会談、家族などを含めた会談。後は、呑んだり食ったりゴルフったり。
その結果が日米安保条約ファーストの100%の超強化?わざわざ政府専用機を使ってまでも出かけていって話す内容でも無かったのでは。
報道写真を見れば、嬉しくて嬉しくて嬉しさがこぼれ落ちそうな笑顔でした。トランプさんは心の中では「シメタ!」と思っているでしょうね。
だって,日本以外には笑顔で握手できる国は見当たらないようですから。
ところで、麻生副総理も同じ頃、ワシントンを訪問して副大統領と、こちらも泣き出しそうな笑顔で握手してましたね。何の話をしに言っていたのでしょう。きっと、「新しい働かせ方」で絞り取って、アメリカに貢ぎますからとでも言ってたのでしょうか?
こんな安倍政権は,一刻も早く倒さなければ。
『ウインウイン』の関係って、この言葉は米語?日本語?。どんな意味を待っているの?私には解りませんが、報道などを聞いているとどうやら私たちが使う「な~な~で行こう」ってな感じなんでしょうか。
初対面で信頼できると感じ、それをさらに深く、強くするのが「ウインウイン」だとしたら「軍事同盟をもっと頑固な物にするために、日本ももっとお金を出して辺野古の基地を早く創りなさい。米国のイージス艦や、ファントム、オスプレイを始め沢山買って、自衛隊も軍備力を高め、米軍と共に行動できるように成りなさい」「ハイ、ハイ、理解しました。憲法が邪魔なので別な法案で対処したいと思っています。私の政権中はご安心を!」などと話し合っているんでしょうか。
そしてゴルフ場でこの「ウインウイン」ぶりを世界に示しましょう。なんて。
「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
こんな政権は、1日も早く踏みつぶさなければ。
廃棄したというスーダン派遣の自衛隊の日報が出てきました。何処に隠してあったのでしょう。稲田防衛相も1ヶ月も経ってから見たそうです。
が、TPP報告と同じように黒塗りされて提出されたそうです。スーダンの報告も又黒いマスクを掛けての登場だったですね。
巷では、インフルエンザの流行で白いマスクが流行っていますが、国会では黒いマスクが流行っているようです。特に阿部内閣になってからで、秘密保護法が働き始めたんでしょうか。恐ろしいことですね。
そして今度は、過去3回も廃案になった共謀罪の成立を画策しているようですが、国民を黒いマスクで覆うのでしょうか。
こんな恐ろしい内閣は、1秒たりとも許しておけません。退陣させましょう。
また、『何故法的な意味での戦闘行為があったかにこだわるかといえば、国際的な武力紛争の一環として行われる,人を殺傷し、または物を破壊する行為が仮に行われていたとすれば憲法9条上の問題になるからだ」「憲法9条上の問題になる言葉を使うべきでない」と『戦闘行為』の文言を使わない姿勢をしましたそうです。(民進党の小山議員への答弁)
何とまぁ、頭が良いというかこれほど言葉を大切にしているのに、憲法9条が怖いのでしょうか。だったら『戦争法』(安保法制)を廃止にすべきでしょうに。
「紀元節」という言葉を知っている人は何人いるでしょう。言葉としては私も知っていますがその中身は知りません。
この紀元節は、神武天皇が即位した日とされていますがこの神武天皇という人は存在しなかったという説も、即位の事実も歴史的には不明だそうです。
神話から出たこの紀元節を利用して明治政府が天皇制国家を作り上げたんだそうです。そしてあの戦争へと突き進んだんですね
そして、選後の民主化の中で廃止されました。しかし、1966年の自民党佐藤内閣によって『建国記念の日』として復活したのです。
建国の日というのは、世界的には「独立記念日」とか、「革命記念日」が主流だそうです。
建国記念日というなら、憲法発布の日が適当では無いでしょか。そして現在の記念日は『国民遊休の日」として残したらと思いますが。
トランプさんが昼食よりゴルフの方がいいだろうと誘ってくれた。私は尻尾がちぎれるほど打ち振って喜んだ。二人だけになれる時間でより一層のポチになれるから。
大統領就任前に行き会った時、この人は信頼できる人だと直感的に思った。だから会談後はトランプさんの後について尻尾を振りながらついて行く。ウレシーーイ。
国会で「年金積み立て基金を使ってアメリカの雇用拡大に使うとの話があるが」と問われ、それこそ襲いかからんばかりの勢いで『年金機構が行うことに口出しなど出来ません』と声を張り上げました。委員会の傍聴者のヤジにも、大声で反論していました。
まるで猫に追い詰められたネズミのように。これほど大声で反論?すると言うことは、的を射られた証拠でしょう。
トランプ大統領に『TPPから脱退』しないように説得すると言ってた、あの時の勢いは何処へ。
10日の会談では、『大統領、お任せください。この私が付いてますから貴方の思いどおりに、どうど』なんて事に。悲しくて涙出ません。
都知事の小池さんは、まだ自民党なんですよね。千代田区長選で自民党が大敗したそうですが?勝ったのは、、小池自民党?自民党の小池派?何かややこしいことになってきていますが。 公明党も小池派に移ったそうです。
静岡県の菊川市では自民党の市議さんが自民党を脱退して、今度は共産党から立候補するそうです。
この人の話では、議員になったから自民にならなければいけないと思って自民党に入ったが議会のことを知り始めたら、共産党が一番筋を通していて、ブレナイ事が解ったので共産党に入ったとのことです。
安倍政権のこの時期に議員は誰のために何をするのかを真面目に考えれば共産党しか無いと言うことが解ってきたようです。
自民党国会議委員のみなさんも、そろそろ自分の立場と、考え方をはっきりさせる時じゃないんでしょうか。安倍自民党に何時までもくっついていても貴方のためにも、国民のためにも成らないことを。
米(コメ)では無く、アメリカファースト?だと言われれば、何でもかんでも『はい、合意します』。
じゃ、日本ファーストって何ですか安倍晋三先生教えてください。日本のマスコミが報道しないものですから。
先生、『それはですね、トランプさんの言うことをそのまま中身を考えずに第一番に従う事です。ご理解ください』『だから、トランプさんがアメリカの企業、経済が大変だと言ったら、大事に大事に育ててきた年金掛け金でもお使いくださいと言うことです。』
「先生、穴が空いたら、どうするんですか」。先生『穴が空いても私の責任ではありません。それは年金機構の問題ですよ』
私たちの心配は、蚊帳のまた外、こんな先生には私たちの生活をお任せするわけには行きません。辞めて頂きます。
稲田防衛相と米国防長官との会談内容が、二人並んでの記者会見で発表されましたがニュースなどを聞いている限り、米国言いなり+日本の防衛費拡大でより一層の米軍援助を約束させられてしまったようです。
国防長官は、日米安保5条で尖閣諸島は守ると、沖縄は十分満足しているようなことを言っただけでのようです。
軍国国家アメリカの第一の子分に成ることを約束したのです。恐ろしいことです。
第一の子分として活躍し、褒められるには、世界に冠たる平和憲法のなし崩しで国民を縛り付ける法律を数の力で押し通そうとしています。
「安倍政治を許すな!」の声を大きくしましょう。
空も駄目、海へ、陸地では海兵隊が。日本の空も、海も、陸も安心して住める場所は無くなりました。 オスプレイが墜落したと思ったら、今度は横須賀でイージス巡洋艦アンティータムが横須賀基地沖で強風?のため座礁、スクリュウが壊れて動けなくなり、油が流出しタグボートで基地内へ曳航されたそうです。
横須賀港への米軍艦船の寄港回数は、艦船の追加配備で今年は14隻になるとのことです。
岩国の基地へは、米空母艦載機5機が配備前の訓練で飛来しているとのことです。
これに、自衛隊のオスプレイが、F35ステレスが我が物顔に飛び交っているそうです。 日米安保条約を進化させ、日米同盟を強く確かなものにする『日米同盟ファースト』がこれ以上進まないように、阿部自公独裁政府を今国会で打倒しましょう。
沖縄でのオスプレイ墜落事故後の再訓練について、米軍からの原因の報告も無いままに訓練再開を『理解できる』と容認し、中東・アフリカ7カ国の市民のアメリカへの入国拒否に付いて、世界各国の首脳が抗議の声明を出したにもかかわらず、『内政の問題だ』として、何のコメントも出しませんでした。
10日にトランプ大統領との会談では、『日米同盟関係が微動だにしていないことを世界に示していく会談にしたい』と意気込んでいますが、この調子で行くと今まで以上にアメリカべったり、『理解できる』で全てが進みそうです。
こんな政府は一刻も許しておく訳にはいきません。安倍、自公内閣打倒!の声を大きくしましょう。
「働き方」ではなく「働かせ方」法案が国会で審議が始まりました。国会での議論を聞いていて思ったことは電通の社員手帳にある社訓『鬼の十訓』です。
この十訓は、電角社員の命に関わることはなーにも書いてないのです。
少なくとも、社員が気持ちよく元気に働き、命を大切にする心が一つも書かれていないのです。
ただただ、会社が利益を上げるための「働き方」しきゃ、書いてないのです。
これからの企業は、労働の命を大切にし健康で、元気に活躍し、その結果が企業に利益を与えるものでなければいけないと思います。
そこで、社員手帳には「労働基準法」などの抜粋を1ページ目に掲げ、日常的に周知させる必要があるのではないかと思います。
同時に、厚労省は各企業に労基法の抜粋を労働者の目に良くとまり、読める位置に掲げるよう指導することが必要ではと思います。併せて朝礼などでの周知も。
労働者が働くことで自らの命を落とす(自死)ような悲しいことが起こらないようにすべきだと思います。
「労働者は使い捨て」と言うような企業の体質を改め、「労働者は企業の宝」と言う意識に切り替えて欲しいものです。
以下に電通の『鬼の十訓』を転載いします。
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。