今年は、童謡が歌いはじまって100年目だそうです。各地で童謡を歌う企画が始まりそうです。
30年ほど前の記憶ですが、キューバを友好訪問したことがあります。その時、何をお土産にしようかと考えた末に「赤とんぼ」の楽譜を持って行くことに、ところがその楽譜が中々手に入りませんでした。やっとこさ、童謡の本を手にその楽譜を持って行くことに気まました。
そして、かの有名なバラデロ海岸近くのピアノ演奏をしてくれるレストランで、その楽譜を渡し演奏して貰うことに。ピアニストが「赤とんぼ」演奏になれた時、歌が下手な私ですがだみ声で歌ってしまったのです。
歌の歌手は解らなかった思いますが、レストランで食事をしていた人たちは大きな拍手をしてくれました。嬉しかったです。
いま、日本国内では童謡を歌う人などは滅多見たことがありませんが、シンプルな歌詞、曲で心を癒やしてくれる童謡を大切に、広げたいなーと思っているところです。
参議院予算委員会の質疑を聞いて、答弁の内容が理解できないことがいっぱいあります。毎勤統計の問題を中心に他の統計調査もです。質問者も理解できないのでしょう、何会も何回も言葉を変えて同じ質問をしていました。
大臣も官僚も肝心要のところにくると、「調査中ですから・・・」とか言ってハッキリしません。有識者会議の内容も答弁しません。調査委員会の内容もそうです。有識者や調査委員会の代表を国会に呼んで欲しいと要求しても「後ほど理事会で・・・」と決まり文句で。
後日委員会での野党理事の発言では、「参考人招致は与党理事の反対で出来なかった」と。これじゃ、国民はツンボ桟敷に置かれたままです。
国会とは、あらゆる問題を国民に知らせ、議論する所では無いでしょうか。議席数の多少によって、国民の口・ミミ・眼を塞ぐようなことは民主主義を蹂躙し、独裁政治に突き進むものではないでしょうか。与党の心ある国会議員の皆さんの再考を望みます。
十数年前スーダラ節と言う歌が流行った事が有りました。その時、植木等と言う歌手が無責任男と言われました。今は、アベシンゾウ、アソウタロウとそのグループが無責任男の上の上をいく存在になって居ます。嘘はつくは、トボケルは、批判されてもシラバックレルは、聞いて居るのか、聞こうとしないのか、すべっこい話し方をして国民を騙そうと躍起になっているアベ・アソ・グループなのです。
多くの国民が消費税を上げないでと叫んでいるのに、その心に寄り添う気など全く無く、自分たちの政策が間違っていようが反省する気にもならず遮二無二押し進めようとしているのです。こんなグループ決して許すわけにはいきません。!セイバイヲ!
ちなみに、無責任男と言われた植木さんは、流行歌の中の人で本当は責任感が強く、心優しい人で多くの市民から愛されていました。
「F35B寿命10年か」 米国防省 想定の4分の1 (しんぶん赤旗4日付けの見出しです。)
米国防省は、日本が購入しようとしている、F35Bステレス戦闘機の寿命が想定の8000飛行時間が2100時間と4分の1にとどまる見通しだと示したそうです。戦闘機の寿命はおおむね30年程度ですが、わずか10年で寿命が尽きる可能性があるそうです。単価は、F35Aが1機116億円、F35Bはさらに高額になる見通しだそうです。
防衛省は機体の寿命を30年と想定していますがF35Bの機体構造が改善されなめれば、短期間に買い換えしなければ成りません。「浪費的爆買い」がさらに大幅に増える事になりそうです。
安保条約に基づく戦争政策を止め、平和政策に変更し国民の生活安定に使うべきだと思います。
今日から2月。12日・14日予定の白内障手術の事前検査と説明会に愛妻と共に行ってきました。12日右目、14日左目、手術後は数時間の休憩後、帰宅の日帰りです。以後毎日術後検査が続き。1週間おき、1か月おきの手術結果の検査とケアが続きます。今月は眼科通いで終わりそうです。
今日は、参議院での各党代表質問の2日目です。日本共産党の小池晃さんの質問時間に間に合いました。各項目をコンパクトにまとめた内容は、私たちに理解しやすく勇気の湧くものでした。明日か、明後日に掲載されるしんぶん赤旗の質問要旨で、もう一度確認したいと思っています。
昨日の志位和夫委員長の質問内容全文と安倍総理の答弁要旨が掲載されていました。まだ読了途中ですが頑張って読まないと。
話は変わりますが、わが老人、小中学生2人、世帯数65軒では私より4歳下の若者が今日、明日は7歳上の女性の葬儀です。悲しい事です、寂しくなりますがこれも仕方ありません。私も近いうちに後を追う事に。