N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

モンゴル2日目

2012-09-21 15:58:24 | 旅行
2日目は420キロ離れたウブルハンガイ県(モンゴルもモンゴル語での県というらしい)の
アルベールヘイルという場所に運転手付きのバンで向かう
とはいえ途上国の車は基本的に中古なのでぼっこいのだ
町から少し離れるといきなり草原が顔を出す、本当に突然といった感じで
とはいえまっ平らというわけでもなく、丘みたいなのが結構ある
モンゴルといえど見渡す限りの地平線は場所によってはなかなか見れないらしい
そして西の方では富士山を越える4000m級の山脈が連なっているらしいのだが
実はモンゴルっていうのは平原ではなく高原で、首都ですら海抜1200m
アルベールヘイルに至っては1800mもあるらしいので
それ+と言うことになると4000mと言っても見た目は2200mぐらいなのかもしれないが

昼食はホテルが弁当(有料)を作ってくれて、途中の観光地で食べた
観光地と聞いて誤解を招いたと思うのだが、建物は一切無く
ただ看板がポツンとあるだけで他には何も無い
そこでラクダに乗れるという商売をしているらしい
ラクダは5~6頭居ただろうか、もしかしたら初めて本物のラクダをこの目で見たかもしれない
動物園は余り行った記憶が無いのでw
デカイ!
なんというでかさ・・・・馬がミニチュアに見えてしまうぐらいのでかさ(大人のラクダ)
コブをあわせると2.5Mぐらいあるかもしれない、冗談抜きで
そしてラクダに乗るのは日本円で300円ぐらいらしいが、吹っかけるところは2000円とかあるらしい
鳴き声が凄く不思議でなんとも言葉では言いづらい声で鳴く




そして公衆トイレは皆無なので全て外でしなければならない
更に木が全く無い為にほとんど隠れる場所も無い、たまに少し大きい草とかがあるぐらい
そういう国や、トイレがあっても物凄く衛生管理が悪い国は何度も行っているので今更って感じでもあるが
そしてそこからひたすらに走る、走る、走る
とにかく走るのであった・・・・




そしてやはり雲も素晴らしいものがある


やっぱり雲と世界で一番相性が良いのは草原だなあ、なんかRPGの中の世界に居るみたいだw