探偵 神宮司三郎 PRISM OF EYES「時の過ぎゆくままに」評価

最近ノベルゲームをしてないからムラムラしてきて衝動買い
14個のストーリー+体験版が入ってるのだ
萌え要素皆無のシリアス系推理ゲーム

昔のゲームだからかシステムが洗練されておらず、かなりとっつきにくい
特に会話がスムーズに進まないのは慣れないともどかしい
ナンバリングじゃないので時系列が分からず悩んだが
最初にカーソルが合ってた「時過ぎゆくままに」をまずはプレイ

その前に「Daedalus the awakening of golden jazz 体験版」をやってしまったのがいけなかった
こっちはまだ発売されてない最新作なのだが、システムも面白そうで「これ当たりやん」と思ったら
「時の過ぎゆくままに」は1990年のゲームだったので落差がw

カジュアルゲームなので評価も簡単に



ボリューム、1〜2時間もあればクリア？

推理パートは結構ガチで、話をちゃんと聞いてないと詰むと思う
選択肢（5〜7ぐらい）の中から2〜3個選んで全部が正しくないと先に進まないので
全ての種類を試すのは流石に面倒

ストーリーは意外と良かった

キャラは結構好き

一部キャラデザが怖すぎる（宇宙人が何人か居る）

上にも書いたが昔のゲームなのでシステムが洗練されておらず、慣れないと鬱陶しいw

最新作のシステムはかなり良かったので、このシリーズのファンになるかも
「時の過ぎゆくままに」のストーリーも良かったし

Nintendo Switchで一番ビックリしたこと

まさかズボンのポケットに入るとは思わなかった

そういえば「ポケット」って日本語でなんて言うの？
和服にポケット無いから日本語も無いのか
あるとすれば「袖の下」か？w

人生は修行

楽しいこと嬉しいこと嫌なこと辛いこと
必要なこと不必要なこと良いこと悪いこと

全ては未来を明るく照らすための光源

良いことはそれを維持、改善していき
悪いことは回避、もしくは改善していく

それでも生きるのは苦しいことの方が大きい
楽しいことの余韻は直ぐに終わるけど
辛く苦しいことは原因を完璧に処理しないと、いつまでも胸に残り続けるからだ

それでも生きなきゃならんので、生きてるだけで修行やね