珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

ブログに挙げる人がこうなるわけ

2021-02-06 | 日記
子供を学校に通わせる親や学生自身から、悲鳴のようなオカシイという声が上がっている。
これらは、吉野敏明先生の動画に寄せられたコメントの一部である。

子どもにはマスクをせざるを得ない状況でも口呼吸になることを避けたいので、できるだけ鼻は出しておくように言っているのですが、小学生の子どもの中にもそれを注意するマスク警察がいる始末です… 小学校で当初、体育のときはマスクなしであったのに、気が付かないうちにマスク必須となり狂気の沙汰です。 大人が考える力を亡くしてしまったとしか思えません。

入学式 運動会 プール 3年生を送る会 卒業式 部活中止でしたし、夏休み短縮 時差登校、時差登校も理由公共交通期間の過密を避けるため。 大人は時差通勤もせず仕事行ってるのになぜ子供だけ?
部活も1時間多く学校にいるだけなのにダメなのか。
給食はパーテーション使う、歌は歌わない、密になるな(体育はなぜかok) めちゃくちゃですよ… 
僕も基本マスクしません 。毎日学校行くときに路線バスに乗ったら運転手さんにお客様マスクお願いしますと言ったので仕方なくマスクしました…
吉野先生がいう通りマスクはあまり意味ないような気がします… 
本当に精神的にも限界ですよ…

学校も教師もオカシイのはわかっている。
わかっているけど、組織の一員である以上逆らえないのである。
個人、個人ではいろんな思いはあれど、組織にいる以上は、個を封じて与えられた任務を全うするしかない。

すべての組織という組織に仕掛けられてしまったこの騒動。
学校、職場、近所、店、乗り物、病院、遊びの場、家族…
組織にいながらしがらみを蹴り飛ばして、表立って声を上げられる人は稀有である。
だから私が、コロナ騒動でブログに挙げている人は、全員がぶっ飛んだ人?になるのは仕方がないというか、必然的にそうなってしまう。

私自身はどこにでもいるド凡人だし、別にぶっ飛んだ人が好きなわけでもないことを、
一応、断っておくわ( ̄∇ ̄)
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悪魔の証明2

2021-02-06 | コロナ騒動
コロナ騒動の犠牲になっている子供のことを思うと、本当に心が痛む。
卒園した幼稚園から毎年来る挨拶のハガキにも「恒例のブドウ狩りは中止になりました」とあった。
その代わり園内で「ブドウ狩りごっこ」(何だソレ?)をやったらしいけど、園内の方がよほど密なんじゃないの( ̄∀ ̄;)
広大なブドウ園の何が危険なんだろうか?それともバスの中が危険なの?じゃあ毎日園バスに乗ってるのはいいわけ?

何度も書いているけど、このから騒ぎの中で「ウイルスなんて最初からない」と、悪魔の証明をしているのは、実はモノ言えぬ赤ちゃん、幼児、園児、小学生、子供である。
お母さんからの免疫が切れる頃の赤ちゃんは、ハイハイしだして床を舐めたり、いろんなものを触ったり、その手を口に入れたり、どんどん雑菌の免疫をつけていく。そして突発性発疹、はしか、水疱瘡、おたふく他、種々の風邪に次々罹ってウイルスの耐性をつけていく。
無症状じゃダメなのだ。
発熱したり咳き込んだり鼻水を出したりしないと、免疫力はつかない。
そうしないと死んでしまうからで、一生懸命これから生きていくための重要な仕事をやる。 
赤ちゃん、幼児、子供が罹らない、症状が出ない感冒ウイルスって何? 
声なき声が大人に本当のことを教えているのに、大人は何やってるんでしょ? 

何をやっているかというと、
ルールだから。改革など無理だから。従わないと危険人物になって解雇されるから、を一生懸命やっている。

赤ちゃん、幼児が一生懸命生きた先に、一生懸命にならなければいけないものってこれか…
子供に何を教えればいいのか、本当にわからなくなる。
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