10都府県で続く新型コロナウイルス感染症対応の緊急事態宣言について、政府は感染状況の見極めを続けるため、解除の判断を来週後半以降とする方針だ。ワクチン接種も始まって医療機関の負担はなお大きいとして、首相官邸内では、宣言期間中の早期解除に慎重な声が根強い。
厚生労働省の専門家組織が18日に会合を開き、10都府県の医療提供体制を引き続き厳しいと評価した。
専門家組織は年度末にかけて、歓送迎会や卒業旅行、お花見での宴会を控える必要性を訴え、変異ウイルスについて「急速に拡大する可能性が高い」と注意を呼びかけた。
会合終了後、政府分科会の尾身茂会長は取材に「感染の下げ止まりが起こる可能性が出てきた」と警戒感を示し、緊急事態宣言期間中に、感染者数をもっと下げておく必要があるとした。
(朝日新聞社)
尾身会長…私は個人的にこの人の顔が嫌いである。目鼻立ちじゃなくて、血管から「姑息」と浮き出ているような人相がうっとうしいからである。
では本音で書き直したのをいってみよう。
10都府県で続く新型コロナウイルス感染症対応の緊急事態宣言について、政府は感染状況の見極めを続けるため、解除の判断を来週後半以降とする方針だ。ワクチン接種も始まったら、今度は、だからこそ医療機関の負担はなお大きいとすれば、言い訳にもってこいである。
こんな時に、歓送迎会や卒業旅行、お花見での宴会などは「気が緩んでいる。その気の緩みが急速に感染を拡大する」と言えば受け入れられやすい。
ルンルンで旅行している人達は、放といても軽蔑の眼を向けられるだろう。
会合終了後、政府分科会の尾身茂会長は「気が緩むと感染拡大する」と脅すのは「医療崩壊する」と匹敵して効果があるとつぶやいた。
にしても、顔が嫌い。偏見?( ̄∀ ̄;)