珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

「記録」を目撃してください

2022-01-29 | コロナ騒動
幼稚園や小学校の休校が派手に騒がれていると思ったら、5歳から11歳のアレの宣伝ですね( ̄_ ̄ i)
二世問題の悲劇をまた見るのかと思うとゲンナリするけど、これに闘う人たちもいる。

メンバーの一人の集(とりだまり)徹さんは、「女性セブン」に話題の記事を書いたジャーナリストである。

騒動以来、こういう「真相を暴いて書く」という記者は絶滅したと思っていたけど、さすがは組織人じゃないフリーライター。
せっかくなのでプロフィールを。👇
1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。 
15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『がん検診を信じるな~「早期発見・早期治療」のウソ』(宝島社新書)、『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)などがある。
 
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アンフェアではない

2022-01-29 | 思うこと
オーストラリアから、夫と離れ離れになりながらも、子供と逃げるように帰国した日本人の奥さんの言葉。
(ナカムラクリニックnoteより)

この前フランスのマクロン大統領が「未接種者をいじめて接種に追い込んでいる」とはっきり言いましたが、オーストラリアの議員も同様の発言をしています。
政治家だけではありません。ワクチン接種した国民は、私のような未接種者に対して苛立っています。
「自分たちは副作用のリスクを冒したのに、打たないままに自由を享受しようなんてアンフェアだ」と、政府の肩を持っています。ジョコビッチの件も「かわいそうに」なんて思っていませんよ。
「当たり前だ、ざまあみろ」って思っています。

この心理もどこかで見たことがあるなあ。

口では「福運がつくのよ」とか言いつつ、ワタシはこんなシンドイことを引き受けたのに、同じ組織にいながらやらない人を、ズルイ、不公平だと思うアレです。

もし「本当は嫌なのにやらされた」と思っているなら、強制した方に矛先を向ければいいのに、なぜかやってない人に怒りをぶるけるアレです。

ワタシは打ったら自由になれると言われたから、シンドイ思いをして打った。
なのにそんな思いをしないまま、自由になろうなんて許せない。
そんなふうに思うのかなあ?

いやいや、アンフェアでもズルくもないよ。
私たちは副作用のリスクの代わりに、ノーと言って受ける波風のリスクを受けているのだ。

リスクの種類が違うだけなのである。

もしアンフェアだと思うなら、打たないで「ざまあみろ」と言われる側にくればいい。
少数派に来て「誰も私の気持ちを分かってくれない。孤独でした」と涙も出ないくらい心が麻痺する側にくればいい。

でも、それよりは大勢と一緒になって「副反応」に耐える方がよかったんでしょう?

アンフェアなんてない。

私たちは、あなたが耐えられないリスクを受け入れているのだ。

私はそんなリスクぐらいOKと思っている。
そんな自分の選択でよかったと思っている。
だから打たない方は、打った人をズルイなんて思っていないし、ざまあみろとも思っていない。

やらされたのではなく、自分で選んだことだからである。
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ファンタジー5

2022-01-29 | コロナ騒動
「岸田政権の最優先課題は新型コロナ対応です」「国民の皆さん、共に、この国難を乗り越えていこうではありませんか」──。
施政方針演説ではそう言っても、実際の行動には「どこまで本気?」と疑うほかない。
1/19 日刊ゲンダイDIGITAL)

「マスク」とか「密」とか「アルコール」とか「気が緩んで大声で話すから」とか「彼らも当然打ってる」というファンタジーを、いつまで信じてるの?(笑)

It’s ファンタジー( ̄∇ ̄) 

そんな子供騙しからとっとと目を覚ませ!!と言いたい。

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