珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

例外なく

2022-01-10 | コロナ騒動
例えばこの人たち
注射の効用みたいなことは論説するけど、製薬会社と国はどんな契約を結んでいるかみたいなことは一切言わない。
それは専門外だから?
専門科は専門分野だけ知っていればいいから?

一方で、例えば中村篤史ドクターは、そういうことも含めて発信してくれる。👇

ファイザー社からワクチンを購入する政府(以下、購入者)は、仮に予防接種を実施しない場合でも(たとえば副反応への懸念から接種が中止になるとか)、費用と責任をすべて負い、また、契約解除の権利もすべて放棄することになっている。さらに購入者は、ワクチンによって引き起こされた損害について、ファイザー社を守る責任がある。
結局のところ、ワクチン被害のせいでかかる費用や賠償などの補償は、この契約を結んだ政府、より具体的には、
その国の納税者が支払うことになる。
各国政府は契約のせいで身動きできない。因果関係を認めることは許されないし、ファイザー社を守り続けなければならない。接種プログラムを中止することはできず、毒物でしかない薬液を自国民に注射し続けなければならない。 

契約書は、基本的にどの国相手でもほぼ同じテンプレを使っているが、国によって大きく違うのはワクチンの価格設定である。たとえば1ショットの値段につき、アルバニアは12ドル、アメリカは19.5ドル、イスラエルは62ドルといった具合だ。 

 ワクチンの有害性(人口の大部分に致死的な影響が出るなど)が判明した場合でも、購入者が契約を終了することはできない。購入者は、とにかく契約を履行し全額支払う義務がある。
マローン博士が暴露したように
「この契約は10年間秘密にしなければならない」という文言も確かにある。 

こんなことは医学とは全く関係ない「専門外」のことだけど、ワクチンというものを語るなら、医学以外の面からも発信してくれる。
一つのものを語る時、社会とか経済とか歴史とか、人の精神性のようなものを切り離さないで見る。

この騒動で私が好きになった人たちは、例外なく全員がそうだった。
コメント (5)

報道されないこと

2022-01-10 | 日記
天下のS婦人部が、子宮頸がんワクチンの承認を求めて、鼻息荒く署名活動をしたことは有名な話である。
(私もやりました

が、薬害が訴えられた途端に、ゴキブリ並みの生命力を誇る彼女らが、一斉にしおらしくダンマリを決め込んだことは、誠におくゆかしく、まるで報道されない。

私はその「決定的瞬間」を知っているけどね~( ̄∇ ̄) 

ある日の座談会で、薬害の訴えについての報道を地区婦に問うたら、その時の別人のような態度に私はドン引きした。
病に苦しむ多くの見知らぬ人をまるで我が子のように慮っているように見えた人が、薬害で苦しむ人には一切無関心だった。

それを当然のように受け入れる、常識的で思いやりのある、あの人この人の能面の顔、顔、顔、顔、顔、顔、顔、顔…… 

私の感覚なら、自分が署名を集めたような事例なら、その後に関心を持たないなんてあり得ないけど、彼女らは浮くことを何よりも恐れて、「署名を集めるというノルマ」が終われば後は知ったことではなかった。

組織としてのノルマ、即戦力がすべてってやつ?

製薬会社が一般企業と違って、こんなに甘ったるくて、特別扱いで、権威的なのは、
何を言ったところで、それにひれふすこんな精神性の受け皿があるから。

結局、ここに行きつく。

人間とは何ぞや?
コメント (2)