珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

テレビ2

2022-01-23 | コロナ騒動
テレビのわかりやすいテクニックが満載。
宮沢氏に言いたいことを言わせているようで、それを封じるメンバーでグルッと囲ませる。
彼らにはプロが書いた台本を渡して、しゃべり慣れたタレントがそれを滑らかな間合いで話す。
一人が喋るとすかさず横で頷く顔にカメラがパン。これだけで印象操作が働く。
司会も人選も構成もカメラも編集も、プロが束になって綿密に仕掛けた演出の中で、孤軍で語っても潰されるだけです。
(逆を言えば「宮沢先生に説得力を持たせる演出で作ってください」という注文なら、台本も人選も構成もカメラも全部変えて作れますよ。タレントも、言葉も表情まで見事に変えますよ)

それにしても元アイドルの女、「子供がおじいちゃんおばあちゃんにうつして殺して、将来その罪を背負う」なんて、取って付けたことをよく言えるなあ。
風邪なんて昔から万病の元と言われてたし、多くの人が寿命で亡くなっても「子供や孫から風邪をうつされて殺された」なんて発想は誰もしなかった。これは完全にこの騒動用に作られたマニュアル、コピーです。
こういう女が典型的な偽善者で、聞いていてオエ~っとくるんだよね。

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ここまでになっても

2022-01-23 | コロナ騒動
毎回、ナカムラクリニックのnoteが秀逸。
以下、一部を転載👇 

ワクチン打たなかったら税金を払わないといけないとか、ワクチン接種に追い込むプレッシャーが日に日に強くなっている。
コロナ規制の違反
(マスク着用義務違反、門限破り、ワクチン未接種など)に対して、オーストラリア政府は罰金を科している。しかし、罰金の支払い命令に対して、素直に払う人ばかりではない。数千人が無視していたため、当局が実力行使に出た。家屋差し押さえ、銀行口座凍結、免許停止などを行い、総額520万ドルを徴収した。

なぜここまで圧力をかけるのだろう。各国の政府は一体何を考えているのか?
フランスのマクロン大統領が、ついに本音をぶちまけた。

「我々はワクチン未接種に対してできるだけ多くの制限をくわえることで、プレッシャーをかけている。我が国はすでに人口の90%が接種を終えた。
接種を拒んでいるのはごく少数のマイノリティである。この少数をさらに少数にするにはどうすればいいか。こういう言い方をしては何だがワクチン未接種者をもっと怒らせればいい。
だから我々は彼らにこう宣言する。1月15日から、お前たちはレストランに行けない。喫茶店にも行けない。劇場にも映画館にも行けないと」

「ワクチン未接種者をキレさせるためにやっている」
デマでも憶測でも何でもない。一国の大統領が、はっきりこう言っている。
普通はもっとオブラートに包んでプレッシャーをかけるものだよ。「感染対策のために」とか「重症化を防ぐために」という一応の大義名分をかかげて未接種者に圧力をかけるのならまだ分かる。
でもそういうの、めんどくさくなってきたんだろうね(笑)はっきり、「キレさせるためにやっている」と本音をぶちまけてしまった。

実際フランスでは、これまであった
クチン接種証明書という抜け道を廃止し、事実上の義務化となった。
イタリアでも、オーストリアでも義務化になった。
イタリアでは50歳以上だけど、オーストリアは18歳以上と若年層での義務化ということで、なかなかに鬼畜である。
オランダでは大臣が堂々と
「コロナワクチンを6回打つ準備がある」と宣言している。「2回打てばオッケー」という設定はどこかに吹き飛んでしまったようだ。

対岸の火事ではない。日本でも、東京都医師会の会長がこう宣言した。
「2回打ったから大丈夫」は通用しない。早期に3回目接種が必要。

つくば市「成人式に参加したいならワクチンを打て」とか、
東京都「外食したいならワクチンを打て」とか、
アメリカだけど、「ワクチン未接種者は解雇」とか。
もうね、プレッシャーが半端じゃない。

さすがに気付きませんか?
「こんなの、感染症対策なわけがない」と。
(ココマデ)

これでも「いやこれは、政府が国民を真摯に思う感染対策だ」と言い張り、
そう見えないのは陰謀論にハマったひねくれ者で、
そんなデマを言うと笑われるからやめましょうと頑張る人に、どんな言葉をかければいいのやら…( ̄_ ̄ i)

この騒動の収束が難しいのは、ここまでになっても気づかない人がいることだろうね。
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迷惑

2022-01-23 | 日記
娘の学校が鼻水危険ということで当面、休校になった。

ノーマスクが迷惑というなら断固言いたい。
PCR検査がタダ(税金)と聞いていそいそと列に並ぶ人(並ばせる人)が、よほど迷惑です。
クラスターやらマンボーやら休校やらを起こしているのは、ノーマスクの人ではなくアンタらです。
ノコノコと列に並んで陽性判定なんて言われたら「感染者がでましたー!!皆さん濃厚接触者でーす!!」と熱弁されて、まわりが巻き添えを食います。
それをボケーッと見ている人が、ボケーッとしたまま注射を打ちます。何も知らない幼児にまで打たせます。

本当に迷惑です。

マスクやらアホみたいな消毒をしながら、自ら「感染者」になりたがる意味がわからない。

教師は教育委員会に睨まれるのが怖くて、教育委員会は文科省のガイドラインから外れるのが怖くて、オカシイと思っても声を上げられない。
声を上げたら「サイテー野郎」と責め抜かれるからです。

一般に組織というのは、打ち出しに従うか、嫌なら出ていくの二者択一しかない。
改革しようなんて人は煙たがれます。
ボイコットすると「人に押し付けた」と言われます。
自らがそうだった人は骨身にしみてわかるでしょう?

近日、娘と実家に帰るのに学校は休ませたくないから、貴重な週末をなんとかやりくりしたのに、こんなことなら平日に切符を取るんだった。
早めの段取りを好む私だけど、今回はそういうわけで大失敗だった( ̄_ ̄|||) 
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何が嫌い?

2022-01-23 | 思うこと
珈琲や、それ以前の「世界一…」から読んでおられる方には、私が「一般にイメージされる?引きこもりの陰謀論が好きなタイプ」でないことは知って頂けると思う。
そう。私は宙に浮いたような夢想家に優しくない、超・現実を容赦なく渡り歩くおばちゃんで、ジッとしていられない行動派のタイプである。
それは幼児期や少女時代からも一貫して変わっていない。
だからそういう意味での「陰謀論者」と言われたことは、これまで全くなかった。

それで今回の騒動を見たままの現実を書いたら「現実を見ない、非科学的な陰謀論者」みたいに言われたことには猛然と反発する。

いくぜ~~~( ̄∇ ̄) 

今回、獅子風蓮さんと対話して、いわゆる陰謀論と言われているものを嫌う人の心理を私なりに突き詰めたら、
要はNHKの報道や政治家を非難すると、これがわかりやすく不快になることがよくわかった。
河野太郎や尾身茂らが心底、この騒動が収束することを願って献身的に尽力しているという、権力を持った人への良心?ことを信じているゆえに、それを疑うことが我慢ならないだなあと。

このことから、両者に共通点はあると私は思っている。
根本の優しさは同じなんだと思う。
何を信じるかが違うだけで、敵味方のように別れてしまう思想というものの残酷さよ。

これを分断せず、一緒に歩めるはずの愛というものを語れる、もっと深いテーマを語れる人との対話を求めたいんだけど…
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得をする人

2022-01-23 | コロナ騒動
よく読まれたし。
(仮に陽性反応が出ても)、新型コロナウイルス感染症に感染しているかどうか等につきましては、判断できませんのでって、じゃあなんでこんな検査するの?( ̄∀ ̄;)



謎解きクリエイターの松丸亮吾が22日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルスに感染したことを報告した。自身が代表を務める謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が21日に公式ページで発表した文書を引用し、「新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となり、しばらく自宅隔離を行うことになりました」と伝えた。
「発熱・症状は一切ないです。」と体調に異変がないことを伝えた。
 松丸亮吾さんが「新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となり、しばらく自宅隔離を行うことになりました」 
(1/22 デイリー)

だからそもそも発熱・症状が一切ない人がなんで検査を受ける必要があるんだってば?
受けることに一体何の意味が?メリットが?

検査さえ受けなければ、何の問題もなく仕事も生活もできた人が、検査を受けたばかりに「感染者」にされて、10日間も隔離の必要な病人にされる。
そして「人に病気をうつす」なんて失礼なレッテルを貼られてしまう。

症状が一切ない人が、感染者だの人にうつすだの言われて、10日間も学校や仕事や自由を奪われるって滅茶苦茶な話でしょ?

でもテレビ業界というのは、定期的にこれを強制している。
そして「感染者が出たらどうしよう」と、どの現場もビクビクビクビクしている。
(ホントですよ)
そして陽性者が出ると「出た~~~!!」と騒ぐ。

アホですわ。

その検査やめれば出ないよ。

私の知る限りだけど、タレントさんや役者さんって人一倍健康管理に気を使っている。
代わりが利かないし、現場に穴を空けられないという意識が強いので、よほどのことがない限り撮影中は体調を崩さない。
そんな人たちを無理やりでも病気にさせたいんでしょうかね。

こんなことをして得する人が誰もいなければ、絶対やっていない。
やるはずがない。
大勢が困る中で、でも、どこかで誰か、得をしている人がいるんでしょうね。
そして、得をする人が困る人よりずっと少ないのに、ずっと力を持っているんでしょうね。
その少数の力のある人が、大勢の力のない人を押さえ込んで、やらせているんでしょうね。

世の中ってそういう仕組みというのは、知識でなく、実際に感じることである。
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