世の中にはどうしても「陰謀論にハマるタイプ」というものを、定義しないと気が済まない人がいるようなので、よろしい。
ならば私も付き合いますよ😆
別にいいんですよ「そういう人ってこういうマインドだよね~」と決めて語るのも。
私だってあまり言われると、「すぐ陰謀論にハマったと言いたがる人ってこういう人だよね~」と定義したくなるしね。
でも「孤立や劣等感を抱えていて『自分だけが知っている』という優越感を得たがる人たちが陰謀論にハマる 」というのは、あまりにもズレているので、違うものは違うと言おう。
当たってるならいいんだけど、単純に違うから。机ドーン!!🤣🤣🤣
私が思うに「今まで教わってきたことに、違和感があって納得できなかった人」ではないかと思う。
納得できていたら全然いいんだよね。
なんかオカシイ…と不満や疑問を感じていたところに「実はこうだった」と聞いた時、それもオカシイ思ったら、もちろん信じないけど、そっちの方がしっくりきたら、既成概念や常識や偏見や人の眼なんてぶっちぎって、あっさり話を聞く。シャッターどころかとことん追求する人。
そういうタイプが陰謀論(この言い方も不満があるけど、まーいいとして)にハマる人ってやつでは?
「こんなこと考えたり言ったりしたら、人にどう思われるだろう?なんて発想がない」ってことは、当然、人の眼など気にしない。
ゆえに他人と自分を比べて「自分だけが人と違って××だから優越感だわ~」なんてないんですよ。
劣等感とか優越感劣って(同調圧力もそうだけど)、ある意味、人と調和することが上手い人が持つもの?って気がする。
でも一人でいる方が得意なタイプって、よくも悪くもそういうものが欠けてるのでね。
あとは、まー「大人の対応」にあまり長けてないんじゃない?
大人の事情より、直球で本当のことを暴くのが好きっていう性分でしょうかね。
いいとか悪いの話じゃなくて、
「陰謀論にハマる人ってこういうタイプ」と定義したかったら、こんな感じじゃないかな~?と。