教育者2
2020-01-22 | 日記
家庭教師がくる前に「ダルい、頭が痛い」とボヤく娘に
「先生はもっとダルくてもっと頭痛いんだよ。言わないだけで」(月謝を払う私は更にダルいし、頭が痛い( ̄_ ̄ i))
と言ったら
「そんなのわかっている」と言われた。
「へえ?わかってるの?人にモノを教えるってすごく難しいよ。ピノコ先生になりたい?」
「無理。教えるの得意じゃない」
夫より少し年上で仕事で時々ご一緒するカメラマンの方が、最近は作品を撮る他に講演活動をして、若者にいろんな技術や経験を伝えていると聞いた。
今日そのインタビュー記事をたまたま見つけて読んでいたら
「今は働き方改革なんていうけど、自分が若い時は浸食を惜しんで技術を習得するのに必死だった」
と答えておられた。
身近にいる義兄は、医師と、合気道のお弟子さんを抱える師範という「先生」と呼ばれる二束のワラジを履いている超人的な方である。
先生って「自分には無理」ということと、世の中には「無理じゃない人もいる」ことと、
それは「普通のことをしていては成し得ない」ということだけは理解しているつもりの我が家である。
「先生はもっとダルくてもっと頭痛いんだよ。言わないだけで」(月謝を払う私は更にダルいし、頭が痛い( ̄_ ̄ i))
と言ったら
「そんなのわかっている」と言われた。
「へえ?わかってるの?人にモノを教えるってすごく難しいよ。ピノコ先生になりたい?」
「無理。教えるの得意じゃない」
夫より少し年上で仕事で時々ご一緒するカメラマンの方が、最近は作品を撮る他に講演活動をして、若者にいろんな技術や経験を伝えていると聞いた。
今日そのインタビュー記事をたまたま見つけて読んでいたら
「今は働き方改革なんていうけど、自分が若い時は浸食を惜しんで技術を習得するのに必死だった」
と答えておられた。
身近にいる義兄は、医師と、合気道のお弟子さんを抱える師範という「先生」と呼ばれる二束のワラジを履いている超人的な方である。
先生って「自分には無理」ということと、世の中には「無理じゃない人もいる」ことと、
それは「普通のことをしていては成し得ない」ということだけは理解しているつもりの我が家である。