釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

8月16日 出られれば2週間振り

2019年08月16日 | 日記
「明日の天気は、どんげけ」

「朝間詰めが、西風になっちょる」

「昼からは」

「10時頃から、東南東の風になって、その後、南東の風になっちょる」

「何とも、嫌な感じになっちょるな」



台風対策で、対岸から取っていたロープを解きながらの、仲間との会話。


(今日の写真ではありません)

船着き場では、昼前から南西の風が吹き始めていた。

段々と強くなって、夕方には強さが増していた。

海を見ていた仲間からも連絡があり、「海は白波がチラチラしているよ」との事だった。



気象庁の予報を見る限りでは、波は1.5から1メートルへと落ちていく。

「出られるかな」

「朝間詰め勝負かな」

「出られれば、2週間振りかな」

連絡をくれた仲間によると「沖合の濁りは可成り取れてきたよ」

「青味はどんげ」

「沖合は、青く見えるね。手前は、濁りは残っているよ」

「台風の濁りは、海底の泥を巻き上げた濁りやかいね。ちょっと、厄介かな」

「そうやとよね。ましてや、南よりの風が吹いて、南よりのウネリになれば意外残るよね」

「天気予報では出てこない、ウネリがあるよね」

「もしかしたら、表に出たら直ぐに帰る事になるかもね」


「兎に角、一度沖合に出てみてから判断しよう」

「昼に私が帰ってきていないときは、海の様子が分かるから電話してよ」

「分かった。電話する」


午後から出られるか、仲間も風が気になっている。

2週間振りに、出てみようかな。

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